午前中、もちつきを行いました。地域の協力者の方、保護者の方には、早朝より準備をしていただきました。
児童は、学年順にもちつき体験を行い、つきたてのおもちを食べました。自分の好みでしょうゆ味、きなこ味のおもちを食べました。ほとんどの児童が2個食べていたようです。6年生は、1時間目からもちつきに参加し、主にもち丸めを行いました。
6月に田植え、9月に稲刈りを行ったもち米を使って行ったもちつきでした。田植え、稲刈り以外にも、草刈、草取り、苗起こしなど、地域の方、保護者の方の協力を得て、6年生が中心となってお世話をしてきました。そのもち米を使ってできたおもちを、全校児童でおいしくいただくことができました。 もち米づくり、もちつきに協力していただいた皆様ありがとうございました。
3年生がスクールバスを使って「Aコープおおず」に社会見学に行きました。
お店の方のお話を聞きました。気を付けることをしっかり頭に入れて、いざ見学へ。
事務所では、お金を数える機械を実際に動かして見せていただきました。お札と硬貨を処理する速さにみんな驚いていました。
普段は見られないお店の裏側も見せていただきました。
お客様の声を生かして改善に努めていることや、障害のある方のために車椅子を用意していることなど、だれもが気持ちよく買い物をしていただけるように様々な工夫をしていることを教えていただきました。
今日の見学で分かったことや発見したことなどを社会科の時間にまとめ、これからの学習に生かしていきます。ご協力いただいた「Aコープおおず」の皆様、ありがとうございました。
2校時に1年生算数科の研究授業がありました。すっかり学校生活に慣れた1年生たちは、全職員と幼稚園の先生方が見ている前でも、堂々と、一生懸命に学習に取り組んでいました。
みんな姿勢よく学習することができています。分かったことは、手を挙げて元気に発表していました。
自分の考えを説明したり、ペアで話し合ったことを協力して発表したりして、みんな生き生きと学習に取り組んでいました。
計算力も身に付いてきていますが、それ以上に、つなぎ言葉に注意しながら問題文を読み取ったり、分かりやすく説明したりする力が育っていることに驚かされました。
午後の集会では、賞状伝達の後、校長先生から100周年記念行事に向けてのお話を聞きました。久米小学校の歴史や記念事業の内容について話していただきました。その中で、大勢のお客様をお迎えするにあたり、普段お世話になっている学校をみんなの手できれいにしましょうというメッセージがありました。
まだまだ暑い日が続いていますが、子どもたちは、毎日陸上練習をがんばっています。
記録更新と大会出場を目指して、さらにがんばってほしいと思います。
東京から雅楽の演奏家「怜楽舎」の皆さんにお越しいただき、4~6年生を対象にワークショップを行いました。
今回は12/4の本公演に向けて、子どもたちに雅楽に対する関心を持ってもらうこと、雅楽に使用する楽器の名前や扱い方を覚えてもらうことを目的としたワークショップでした。
最もポピュラーな曲「越天楽」の演奏を聞かせていただいた後、それぞれの楽器の音色や扱い方を教えていただきました。
楽譜は歌で覚えるということを教えていただき、リズムを取りながらみんなで練習しました。
舞の基本的な動きも教えていただきました。
休憩後の第2部は、それぞれの楽器の演奏を体験しました。
なかなか音が出ない楽器もあり、がんばり過ぎると頭がくらくらしてきました。
打楽器を選んだ人の中から3名は、本公演で、怜楽舎の方と一緒に演奏させてもらえるそうです。
最後にもう一度「越天楽」を聞かせていただきました。
12/4の本公演には「舞」の方も含め20名の方が古来の装束をまとって演奏してくださるそうです。保護者の皆様にもご案内いたしますので是非お越しください。
野外炊飯でカレー作りに挑戦しました。
米を研ぐ、野菜を切る、火をおこす。班の中で決めた役割にみんな一生懸命取り組んでいました。
どの班もとてもおいしいカレーができあがりました。
みんな大満足でした
夕食の後、15分で入浴を済ませて、キャンドルサービスを行いました。
火の神様から神聖な火をいただき、たくさんのゲームやダンスで盛り上がりました。
みんな汗だくでくたくたです。今夜はぐっすり眠れることでしょう。
今日から5年生は、大洲青少年交流の家で集団宿泊研修です。
入所式の後、昼食を済ませて、カヌー体験をしました。
初めてだという子もたくさんいましたが、みんなすぐに上達して、思い通りにカヌーを操っていました。
周りの田んぼは、ほとんど稲刈りが終わっていました。久米小の学校田だけがポツンと黄金色に光っていました。
秋晴れの強い日差しの下、6年生が学校田の稲刈りを行いました。6年生保護者、学校田委員の皆さん、そして地域の方々の強力なお力添えをいただき、たくさんのもち米を収穫することができました。
地域の方に刈り方を教えていただき、早速稲刈り開始です。
最初から稲刈り鎌を上手に使って次々に刈っていく子もいれば、鎌の当て方や力の入れ具合が分からずうまく刈れない子もいましたが、地域の方にやさしく教えていただきながらみんな頑張っていました。およそ1時間、大人も子ども汗をいっぱいかきながら一生懸命作業しました。大部分は地域の方が持ってきてくださった機械の力を借りましたが、コンバインから出てくる大量のお米を見ながら、みんなで収穫の喜びを分かち合いました。
すっかり稲のなくなった学校田です。
軽トラックにおよそ3台分のお米を収穫することができました。
10/25の「もちつき」でおいしいお餅になるのが楽しみです。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
明日予定していた学校田の草取りでしたが、天気が不安なので、一日繰り上げて本日実施しました。
頭を垂れた黄金の稲穂の間から、ヒエがたくさん顔を出していました。
6年生全員が1時間目から頑張ってくれました。できるだけ取り残しがないように、列を作って稲の間を進んでいきます。
およそ1時間の作業でヒエはほとんど目立たなくなりました。
急なお知らせにもかかわらず駆けつけていただいた保護者・地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
25日の稲刈りでは、みんなで収穫の喜びを分かち合えることを楽しみにしています。