13:00から歯科検診を行いました。今日は、1~3年生、明日は4年生以上が行います。

どの学年も間隔をきちんと取って、とても静かに待つことができていました。

「お願いします。」「ありがとうございました。」の挨拶もしっかりできていました。治療が必要と診断された人は、できるだけ早く歯科を受診することをお勧めします。検診の時間が掃除の時間に掛かるため、今日と明日は教室掃除を行います。手が余っている学級は、運動場の草引きをしてくれました。

今年は夏休みの奉仕作業がなかったため、グラウンドの整備も大変ですが、少しでもきれいな運動場で運動会ができるように草引きにも力を入れたいと思います。
先日から本校のビオトープでときどきヘビの姿が目撃されています。数日前に捕獲を試みましたが、あと一歩のところで取り逃がしてしまいました。

調べたところ、体の模様から写真の「ヤマカガシ」の可能性が高いことが分かりました。とても臆病で人を襲うことはほとんどないようですが、その毒はマムシよりも強いといわれています。万が一、子どもたちに危害があっては大変なので、毎日何度もビオトープを監視していました。

放課後、校務員さんから発見の知らせを受け、校長・教頭・教務主任が駆けつけ、どうにか捕獲に成功しました。二度と帰ってこないように、教頭が責任をもって遠くに放しておきます。
子どもたちも、ビオトープのトノサマガエルたちも、これで一安心です。
校長先生から2学期学級委員に任命書を渡していただきました。 本来ならば役員任命式を開き、全校児童の前で任命書を渡していただくのですが、今年度は、密を避けるため、各学年の学級委員が校長室に来て渡していただく方法を取りました。


校長先生の「しっかり頑張ってください。」という声掛けに、「頑張ります。」「引き受けました。」と元気に答える姿に、学級委員としての自覚とやる気を感じました。



4・5・6年生は、午前中の4時間、「秋の絵を描く会」を行いました。それぞれが希望した圓満寺・八幡神社・学校の3箇所に分かれて、思い思いに作品作りに取り組みました。なかなか描きたい場所や内容を決められず悩んでいる児童もいましたが、描き始めると、集中して黙々と作業を進めていました。構図が仕上がり、色を塗り始めた児童もいますが、完成にはまだ時間がかかりそうです。残りは図工の時間に少しずつ仕上げていきます。すばらしい作品がたくさん出来上がることを期待しています。
大地震を想定した避難訓練を行いました。「訓練、訓練。震度5弱の地震が発生しました。まだ強い揺れが続いています。自分の身を守る行動をとりなさい。」という放送で訓練が始まりました。



どの学年も、素早く机の下に隠れ、頭を守る姿勢をとることができていました。


今日は、引き渡し訓練があるため、ランドセルや傘など、たくさんの荷物を持っての避難となり、通常の訓練よりもやや時間がかかりましたが、校舎内は静かに移動できていました。

運動場に出て、引き取りに来られた保護者のみなさんの姿を見て、少し口を開いてしまった児童がいましたが、それでも担任の先生の指示に従ってきちんと集合することができました。


引き渡し訓練では、保護者の皆様にもスムーズに動いていただき、短時間で確実に子どもたちを引き渡すことができました。実際の大地震の際には、移動手段が制限され、引き取り者がすぐに学校に来られないことも予想されます。また、雨や暑さ、寒さなど天候の心配もあります。今日の訓練の反省から、よりよい引き渡しの方法を検討していきたいと思います。お忙しいお仕事や家事に折り合いをつけ、訓練にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今日はALTのキャロリン先生の来校日でした。1時間目は、2年生が「いろいろな形」を表す英単語を教わっていました。星(star)、ハート(heart)、三角形(Triangle)などの発音をキャロリン先生の真似をしながら元気に練習していました。


階段を上る途中、踊り場の掲示物が変わっていることに気が付きました。

これまではソーシャルディスタンスの取り方に関する掲示物でしたが、臨時休業の間に貼り替えられていました。
6年生は平和への願いを込めて一つ一つ千羽鶴を折り、広島の平和記念公園に捧げる予定でした。しかし、修学旅行の行き先が変更(今後もさらに変更があるかもしれません)になったため、願いを込め直し、新型コロナウィルスに負けないための応援メッセージに生まれ変わりました。
6年生の思いを受け止め、今できることを考え実践しながら、一日も早いコロナ禍からの脱却を願いたいものです。
4年生が社会科の時間に河川の氾濫に備えた防災学習を行いました。

国土交通省四国地方整備局大洲河川国道事務所から7名の講師の皆さんにお越しいただき、分かりやすく教えていただきました。ダムの働きや平成30年豪雨について説明を受けた後、グループに分かれて、河川氾濫の恐れがある場合の避難計画を作成しました。



児童2~3人に一人ずつ職員の方がついていただき、丁寧に指導してくださいました。子どもたちは、自分の家を地図上で確認し、必要な情報や避難の準備などをワークシートにまとめていきました。授業後、子どもたちは、「命を守るため、素早く避難したい」「学習したことを家族とも話したい」など、危機意識を高めていました。

今日は、NHKと読売新聞社が取材に来ていたこともあり、授業の初めは、やや緊張も見られましたが、学習が進むにつれ、一人一人が防災学習を自分事としてとらえ、意欲的に取り組むことができていました。
この学習の様子は、本日18:10からのNHK「ひめポン」で放送されます。放送後1週間程度は、NHKのホームページで視聴できるそうです。ぜひご覧ください。
接近中の台風10号は、過去に類を見ない規模で、どのような災害を引き起こすのか予想がつきません。危険を感じたら速やかに避難行動をお取りください。
今日も暑い一日となりました。それでも子どもたちは元気いっぱいに学び、遊んでいます。
4年生以上の児童は、放課後の陸上練習にも全力で取り組んでいます。




今日は、4つのグループに分かれて、高跳び・幅跳び・ソフトボール投げ・60mハードルの記録測定をしました。みんな、汗にまみれ、砂にまみれながら、少しでもいい記録を出そうと頑張っていました。


練習が終わるころ、先日届いたばかりの「ミストファン」が登場しました。これは、コロナ対策の特別予算で購入していただいたものです。コロナ対策と並行して熱中症対策も重要な課題です。様々な場面で活用していきたいと思っています。
まだ、珍しさが勝っているため、近付き過ぎてびしょ濡れになってしまった児童もいましたが、それはそれで気持ちよかったようです。
9月23日からは、運動会練習も本格的に始まります。熱中症対策のアイテムの一つとして自然な形で使えるように指導していきたいと思います。
6年生が運動会で行う予定の団体種目「積み木リレー」の練習をしていました。5・6年で行う種目ですが、今年初めて行う競技なので、どのようになるのか試してみるためです。

積み木(ティッシュボックス)の数が増えるごとに難易度も増し、なかなか苦戦していましたが、やっている子どもたちは「とっても楽しかった」そうです。
ただ・・・・


2~3回の練習でティッシュボックスの多くが破損してしまいました。これから、修繕・別のアイテムへの変更等、何らかの対策が必要です。保護者の皆様にも、再度お願いするようになるかもしれませんので、その際にはご協力をお願いいたします。
2年生と竹組の子どもたちが育てているスイカが食べごろになりました。野菜の先生からも大きなスイカを差し入れていただきました。

竹組のみんなは、エアコンの効いた教室でいただきました。



2年生は、2・3校時のプールの後、プールサイドでいただきました。とても甘くて、子どもたちは大喜びでした。
スイカ畑は、実が付き始めた頃、いろいろな動物に荒らされて収穫が危ぶまれましたが、野菜の先生が丈夫なネットを張ってくださったおかげで、たくさん収穫することができました。本当にお世話になりました。
野菜畑のピーマンは、まだたくさんの実をつけています。サツマイモもそろそろ収穫の時期です。楽しみはまだまだ続きそうです。
まだまだ暑い日が続いていますが、今日から放課後の陸上練習が始まりました。5・6年生全員と4年生の希望者が参加します。

体育主任の先生の話を聞いてから様々な体つくり運動を行いました。


初日なので、それほど激しい運動ではありませんでしたが、夏休み中に運動から遠ざかっていた児童にとってはかなりハードだったようです。


暑い時期ですので、気温や熱中症指数に留意しながら無理のない範囲で練習を行います。練習を早めに切り上げ、下校時刻を早めることもありますのでご了承ください。
子どもたちは、これから毎日、体力・精神力の向上と市陸上大会・県陸上運動記録会への出場を目指してがんばります。くたくたに疲れて帰ることも多いと思いますので、ご家庭で励ましの声掛けをしていただけると幸いです。