うちどくチャレンジコンテストの表彰式と大洲南中学校の出前事業
2024年2月19日 11時41分今週は、ずっと雨マーク☔で、校庭から元気な久米っ子の声が聞こえてこないかもしれません。
さて、先週の土曜日に大洲市立図書館では、「うちどくチャレンジコンテスト」の表彰式がありました。
本校の4年生女子児童は、優秀賞に選ばれ、保護者と一緒に表彰式に参加しました。
表彰式には、幼稚園生から中学生までの10名が参加していました。
賞状を授与して晴れ晴れとした顔の女子児童をパシャリ!
本当におめでとうございます。
これからも読書活動を頑張ってください📚
さて、週が明けて本日、月曜日☁
大洲南中学校から社会科の先生が来校され、出前授業を行ってくださいました。
これは、毎年大洲南中学校と小中連携を図る活動として行っています。
大洲小と久米小それぞれに中学校の先生が来られ、小学6年生を相手に授業を行うのです。
ちなみに、昨年は「英語」。その前は「保健体育」だったそうです。
何でまたこんなことをするのでしょうか?
保護者の皆様の世代にはなかった試みかもしれません。
まず、中学校の先生と小学校の先生では、授業のスタイルもちょっぴり(ひょっとしたらかなり?)違うかもしれません。
もし、そうだったとしても、事前に少しでもその雰囲気を感じておくことが大事ですね。
(何事も経験は大事で、何物にも代えがたいですね)
逆に、あまり6年生の先生が行っている普段の授業と変わらなかったとしましょう。
もしそうなら、それはそれで安心できるかもしれません。
中学校に行っても、その先高等学校に行っても、違う土地の学校に転校して全然知らない先生の授業を受けることがあっても、そのギャップを不安に感じる必要は全くありません。
ああ~この先生が中学校で社会を教えてくれるんだ~楽しみだなぁ~って思えたら最高でしょう?
先生方はちゃんと、小学生にも分かるようにいろいろ工夫してくださっていることがよく分かります。ちなみに今日の授業は、戦国時代の三英傑!信長・秀吉・家康です。心躍りますね♬
長篠の戦と言えば、「鉄砲(火縄銃)」ですね。さて、鉄砲一丁の値段は?知っていました?
一丁が今の金額で100万円だそうです。高い?いや思ったよりも安い?
でも、それを織田信長は、3000丁用意したのです。
1,000,000×3000=3,000,000,000(30億円)!!
すごい資金力!戦に勝つって大変なんですね…不謹慎かもしれませんが、いつもと違う目線で歴史について学べたようです。
今日は、忙しい中、6年生のためにいろいろな準備をしてくださりありがとうございました。勉強になりました。4月からもよろしくお願いします。
明日は、SCの先生が(5年生のために)いらっしゃる予定です。明日もよろしくお願いします。
そして、最後にお知らせです。
本日よりAEDの設置場所が変わります。
職員駐車場の横の出入り口(授業中に出入りできるドア)のすぐ横に設置しております。
よろしくお願いします。