2/10 税に関する作品表彰式
2021年2月10日 15時25分6年生が応募していた「税に関する作品」の表彰式を行いました。大洲市税務署から署長さん以下4名の方にお越しいただき盛大に表彰していただきました。
署長さんから、すばらしい作品が多かったとほめていただきました。
「税に関する作品集」に掲載された作品を紹介します。
作品が掲載された児童にはそれぞれに「税に関する作品集」の冊子をいただきましたので、ご家庭でもゆっくりとご覧ください。
6年生が応募していた「税に関する作品」の表彰式を行いました。大洲市税務署から署長さん以下4名の方にお越しいただき盛大に表彰していただきました。
署長さんから、すばらしい作品が多かったとほめていただきました。
「税に関する作品集」に掲載された作品を紹介します。
作品が掲載された児童にはそれぞれに「税に関する作品集」の冊子をいただきましたので、ご家庭でもゆっくりとご覧ください。
八幡浜市からパラスポーツ協会の西田先生にお越しいただき、6年生と3年生がパラスポーツ体験をしました。3・4時間目は6年生が総合的な学習の時間に体験しました。
最初に行ったのは「ボッチャ」というスポーツでした。赤と青の2チームに分かれて、最初に投げた白い球めがけてチームカラーの球を投げていきます。最終的に白い球に最も近い球のチームが勝ちとなります。微妙な距離になることも多く、その都度みんなで距離を確認しながら勝敗を決めていました。
次に体験したのは「ブラインドサッカー」でした。アイマスクで目隠しをして、音の出るボールでサッカーをします。目隠しをして動くことには、想像以上に恐怖感や不安感を伴います。子どもたちは、目の不自由な方の大変さを感じながらも、それでも自在にボールを操って競技する選手のすごさを身をもって感じていました。
5時間目は3年生の学年参観日でした。3年生は保護者のみなさんと一緒に「ボッチャ」を体験しました。3つのグループに分かれて、「大人チーム」vs「子どもチーム」で対戦しました。どのグループも接戦になることが多く、最後の一投で勝敗が決まることもあり、とても盛り上がっていました。
だれでも気軽に取り組めるように、ルールや道具が工夫されたパラスポーツを通して、子どもたちも保護者のみなさんも多くの学びがあったのではないかと思います。遠路お越しいただき貴重な体験をさせていただいた西田先生、本当にありがとうございました。
今日から朝マラソンを再開しました。愛媛県の特別警戒期間は継続中ですので、声を出さないこと、密にならないこと、走り終わった後の手洗いうがいをしっかりすることなど、感染予防対策をとりながらの再開となりました。2月下旬には、体育の時間を利用して、学団ごとに記録計測を行う予定です。
5時間目は、4年生の学年参観日でした。
風船や雑巾を使って、親子で楽しく準備運動をしていました。
授業の最後には、練習していたダンスも披露しました。少し照れながらも、笑顔で上手に踊ることができました。
明日は3年生の学年参観日です。手指消毒やマスク着用などご不便をおかけいたしますが、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
5時間目に2階の教室の授業風景を取材しました。
竹組教室では、外国語(ヒアリング)と生活単元の学習をしていました。
1年生は新しく「久米っ子のふでばこ」に入るボールペンについて説明されていました。今年度中に、児童一人に1台のタブレットPCが導入されます。PCを使って学習する際は、鉛筆でなくボールペンを使用します。
2年生は国語の学習でした。先生のお話をしっかり聞きながら、姿勢よく学習していました。
3年生は先生に指示された学習を黙ってまじめに進めていました。その時間を利用して、一人一人の学習のつまずきや体調などを担任が丁寧に聞き取っていました。
今週は、体調を崩す児童が多く、今日も保健室で休養したり早退したりする児童が数名見られました。感染性胃腸炎も流行しています。この週末はしっかりと休養をとり、月曜日には全校児童が元気に登校できるよう体調を整えてほしいと思います。
久しぶりにクラブ活動がありました。
アートクラブでは、それぞれが作りたいもの描きたいものを選んで作品作りに取り組んでいました。
ひとりでできるもんクラブでは、裁縫道具を使っていろいろな小物づくりをしていました。
里山クラブは、LEGOを使ったプログラミング学習キットを使用するために、細かな部品を一生懸命仕分けしていました。
スポーツ大好きクラブは、運動場でサッカーをしていました。マスクをしているので、ハーフタイムを長めにとって給水したり息を整えたりしていました。
今年度はコロナの関係で、密になりやすいクラブの時間をなかなかとることができませんでしたが、好きなことに熱中しているときの子どもたちの瞳はキラキラ輝いています。一日も早いコロナの終息を願うばかりです。
3学期の学級委員に任命書が手渡されました。本来なら体育館に集まり、全校児童の前で任命書を受け取ることになっていますが、密集を避けるため、学級委員に選ばれた児童が校長室に受け取りにやって来ました。
校長室を訪れた子どもたちはみんな、「さすが各学年から選ばれたリーダー」と思わせる立派な態度で任命書を受け取っていました。
校長先生は、任命書を手渡した後、一人一人に「どんな学級にしたいですか?」と尋ねられました。「みんなが仲良く楽しい学級にしたいです。」、「元気で明るい学級にしたいです。」など、それぞれが思い描く理想の学級像を力強く語る子どもたちの姿を見ながら、コロナに負けず一生懸命頑張る子どもたちを心から応援したいという気持ちになりました。
朝から雪が舞い散る寒い一日となりました。このような寒さの中でも、運動場では竹組の子どもたちが元気に凧あげをしていました。
教室に目を移すと4年生が月末テストに取り組んでいました。先週末にテスト範囲が発表され、一週間がんばってきた成果を発揮する日です。全員が真剣な眼差しで問題に挑んでいました。
今日はすべての学年で月末テストが行われました。どの学年のテストを見ても、毎日こつこつ努力していれば、必ず満点が取れる問題ばかりです。次回(2月)が今年度最後の月末テストになります。「やればできる!」という自信や学習意欲の向上につながるよう、ご家庭でもお声掛けをお願いいたします。
今日は久しぶりの晴天で気持ちのよい陽気となりました。放課後の運動場にもたくさんの子どもたちが遊びに来ていました。
サッカーをしたり追いかけっこをしたり、鉄棒をしたりと思い思いに楽しんでいました。
学校で過ごしているときと同様に、全員がマスクをして遊んでいます。運動場の入り口に目を移すと、子どもたちが乗ってきた自転車が決められた場所にきちんと並んでいました。
コロナ禍のトンネルは、まだまだ出口が見えてきませんが、子どもたちはきちんときまりを守りながら本当によくがんばっていると思います。一日も早く、マスクを外した子どもたちが笑顔で駆け回ることができるようになることを祈るばかりです。
今日は気温と湿度が高く、じめじめした一日となりました。校舎内を歩いていると、廊下の至る所が結露で水浸しになっていました。
滑りやすく危険な状態です。各学級で廊下を走らないようにしっかりと指導していただきました。
このような天候でも、子どもたちは元気に学習に取り組んでいます。
5年生の総合的な学習の時間の様子をご紹介します。
一人1台のタブレットPCを使って調べ学習をしていました。校内のWi-Fi環境が整備され、校舎内のどの場所でもインターネットを使うことができます。5年生は、様々な環境問題について調べていました。
グループで相談して決めたテーマに沿って上手に調べ、分かったことを丁寧にまとめていました。
現在は、PC教室のタブレットを必要な学年が持ち出して使っていますが、国が推進しているギガスクール構想により、近い将来、一人1台端末が実現します。調べ学習の様子を見ていると、必要な情報を次々に取り出せる児童がいる反面、なかなか目的の情報にたどり着けない児童も見られましたが、担任の先生の助言を受けると、ほとんどの児童が自分の力で情報を集めることができていました。子どもたちの吸収力・対応力は本当に素晴らしいと感じました。今後も様々な授業にICTを活用し、情報化社会をたくましく生き抜く子どもを育てていきたいと思います。
2校時に4年生教室で道徳の研究授業がありました。子どもたちもよく知っている競泳の池江璃花子選手の話を題材に、目標に向かって努力することの大切さについて考える授業でした。
子どもたちは、記録が伸び悩んでいた時期の池江選手の気持ちに寄り添い、ワークシートに自分の考えを書き込んだり、手を挙げてはきはきと発表したりしながら、それぞれの思いを伝え合い、考えを深めていました。
先を見通すことが困難なこれからの時代を主体的に力強く生き抜くためには、困難に負けない強い意志や目標を持って努力し続ける態度が不可欠です。子どもたちは、多くの日本記録を樹立した池江選手の活躍の裏にある苦悩や地道な努力から多くのことを学んだようでした。