
本日は昨日までと天気もガラッと変わり、雨の一日☔
「今日は、あいにく天気が悪いですね。」と言ってしまいがちですが、そもそもなぜ、雨が降ると「天気が悪い」なのか?不思議に思ったことがあります。世の中には、晴れた日が好きな人がいるように雨の降る日が好きな人もいると思いますが・・・。雨が降ると外で仕事ができなくなったり、傘や長靴を履いて出かけなければならなくなります。自分にとって都合が悪いから「天気が悪いね。」と言う人が多いのかもしれませんね。
ちなみに天気予報士は、「天気が悪い。」とめったに言わないそうです。


さて、今日はみんなが大好きなALTのキャロリン先生が久米小学校にやってきてくれました。3年生の教室では、英語の自己紹介がありました。先生が、「my hobby ~ 」と趣味のことを話されていると、3年生の児童から「趣味ってなぁ~にぃ~?」と質問が・・・。3年生にとっては、「趣味」と言う日本語も未知の言葉だったようです!
先生は、すかさず流ちょうな日本語で、「好きなことです。」答えると、「ああ~」とみんな納得していました。
先生が、「travel:旅行」「leading:読書」「cooking:料理」と次々答えていると、ある子が「すごい、趣味多い!」と感心していました。とっても可愛い反応の3年生の外国語の授業でした。

そして、今日からいよいよ1年生の給食もスタートです!
「給食おいしい?」と聞くと、みんな「おいしい~~!」と答えていました。また、静かに姿勢正しく食べる1年生はとっても素敵でした。
6年生のお兄さん、お姉さんも準備・片づけに来てくれてありがとう。明日からもおいしい給食をモリモリ食べてくださいね。
今日の大洲市の最高気温は、26度だったそうです。またまた暑い1日でしたね。
3階は27度あったとか、なかったとか?
元気な久米の子どもたちは、昼休みには汗だくになって遊んでいました。
(泥だらけになっていた子もチラホラ…)

1年生も楽しく外遊び、その横で校長先生は草引きをされていました。ご苦労様です。
余談ですが、みなさんは「草引き」が方言だと知っていましたか?
「草抜き」「草取り」「草むしり」…四国の人は「草引き」がメジャーらしいです。
さて、昼からは、なかよし班に分かれての「なかよし集会」でした。

なかよし班は、縦割りの班のことで、このメンバーで清掃活動をはじめ、学校で様々な活動に異学年で協力して取り組むことになります。本日は第一回目の顔合わせです。

6年生がリーダーシップを発揮し、司会進行を頑張ります。まずは自己紹介から。
続いて4月27日の「ウェルカム遠足」の遊びの計画です。
1年生に喜んでもらえるようにみんなでアイディアを出し合いました。
その後、清掃場所に分かれ、時間いっぱい掃除を頑張りました。

6時間目は、委員会活動です。委員会の委員長さんや活動のめあてなどを話し合いで決めました。
まだ、新学期がスタートして4日目ですが、新しい久米小学校が動き始めた1日だったかもしれませんね。
そして、いよいよ明日からは、1年生の給食も開始です。
1年生のみなさん、楽しみですね。

「人間は考える葦である」とは、かの有名なフランスの哲学者:パスカルの言葉です。
これは、「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。しかし、人間は頭を使って考えることができる。考えることこそ人間に与えられた偉大な力である。」ということを述べているのだそうです。
学校の授業を通して、考える力、面白さ、想像力を掻き立てる活動、子どもの心に火をつけるような授業ができればと考えています。
子どもの心に火をつける最大のモチベーションは、やはり「楽しい学習」に他なりませんね。
本日は、6年生の理科の授業の紹介です。
理科の醍醐味といえば、なんといっても「実験」ではないでしょうか?
子どもたちの好奇心をくすぐりつつ、今までの学びを生かして「考える」授業・実験に挑戦しました。

これは、飛行機が揚力の力で飛んでいることを体感する実験です。なんだか超能力みたいですね!
これは、風船とボールが落ちる速さを同じにする実験です。

物が落下するのはなぜ?と投げかけると、「重力があるから」と答えてくれます。
「重力」は、言い換えれば、「地球に引っ張られる力」のことで、重いものが速く落ちて、軽いものがゆっくり落ちるわけではありません。じゃ何で、風船のほうが遅く落ちるのか?
風船のように軽いものは、地面の間にある「何か?」の影響を受けていることに気づきます。
間にあるもの?それは空気です。目に見えない空気がブレーキをかけていると考えつきました。
そこで、空気抵抗を同じにしてやると、風船もボールもほぼ同じ速度で落ちることがわかりました。
自分たちで考え、実験し、証明する。これが理科の醍醐味です。

振り子の実験を応用した「ペンデュラム・ウェーブ」や「パスカルの原理」を利用した浮沈子の実験も楽しく取り組みました。

最後は、みんなが一番盛り上がったペットボトルロケットの実験。
いつか、久米小学校から宇宙飛行士が誕生するかもしれません。
6年生の子どもたちも教えている先生も大いに盛り上がった授業となりました。
今日は、「ガッツポーズ」の日だそうです。
なんでガッツポーズの日かと言うと、1974年にガッツ石松が、チャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利して、勝利の喜びを表したあのポーズを新聞記者が、「ガッツポーズ」と名付けたからだそうです。
今日は中学校の入学式。久米小学校を卒業したみんなにとって、きっと素晴らしい日になったのではないでしょうか。喜びが溢れる1日、次のステージでの活躍を期待しています!!
さて、本日の久米小学校では、身体計測や視力検査、給食開始(1年生以外)がありました。
また、各教室では、国語や算数、学級活動などいろいろな授業が行われていました。






お昼前には、1年生だけの学年下校もありました。
先週の金曜日とは、また違うリラックスした表情の新入生の笑顔♪
複数の先生たちが下校指導でついていきました。
みんなちゃんと家に帰ることができました。えらい!




明日も元気に学校に来てください。
今日も春らしいポカポカと温かい1日でした。
こんな素晴らしい春の日に入学式ができるなんて、本当に良いスタートができたと思います。
新入生のみなさん、保護者のみなさん、本当におめでとうございます。

さて、今日1日がどんな1日だったかを振り返ってみましょう。
まずは、新任式です。新しく来られた6名の先生方の挨拶から始まります。
そして、ドキドキワクワクの学級担任の発表!
新担任の先生の第一印象どんな感じだったのでしょう?
きっと素敵な1年間が始まる予感がしたのでは?
とにかく、お互いに1年間よろしくお願いします。
続けて始業式です。

新しく来られた校長先生からは、久米小カラーの「み・ど・り」を頭文字にしたみんなに頑張ってほしい3つの目標と6年生代表児童による素晴らしい決意発表がありました。






その様子をリモートで参加しながら真剣に聞いている久米小学校の2~6年生の態度は、とても立派でした。
10時からはいよいよ入学式のスタートです。
堂々と入場する1年生。返事の声もしっかりしていて頼もしいです。



6年生は、久米小学校を代表して1年生と一緒に式に参加しました。


担任の先生に名前を呼ばれた時の返事の声がしっかりしています。(1回だけ教室でも練習していましたが…)気持ちの
よい返事が体育館に響きます。
6年児童のお祝いの言葉は、心温まる今日の天気のような内容でした。
今日の最後は、集団下校と月曜日からの登校班の確認です。上級生が優しく下級生をリードしてくれるはずです。


次は月曜日、ゆっくり休んで元気に登校してくださいね。
とにかく、最高のスタート切った令和4年度の始まりです!!

今日は、春らしい温かい1日でした。
そして春休みも最後の1日。久米小学校のみなさんは、何をして過ごしたのでしょう?

5・6年生は、朝から明日の入学式の準備に来てくれました。
先生の指示をよく聞いて、プランターや椅子・机をてきぱき運んでいました。


体育館や玄関、校舎の周りもきれいに掃除してくれました。


新入生のクラスの飾りつけもアイディアを出しながら楽しくやってくれていました。


明日の作文発表の練習にも熱が入ります。
最後の先生のお話を聞く際も高学年らしくピリッとする場面もあり、とても頼もしいです。
5・6年生のみなさん、本当にありがとうございました。


明日はきっと思い出に残る良い入学式になるのではないかと期待しています。


新1年生と保護者の皆様、明日は久米小学校の児童・職員、そして桜の花たちが皆様をお迎えします。
よろしくお願いします。
昨日は令和3年度久米小学校卒業証書授与式を挙行いたしました。コロナ禍のため、ご来賓の方へのご案内を控えさせていただき、在校生の参列は5年生のみとしました。また、呼びかけを例年より短くしたり、歌は歌わずに「清聴」とするなど、様々な感染防止対策を施しての実施となりました。


例年とは異なる卒業式ではありましたが、入場するときから卒業生の背筋はピンと伸び、終始堂々とした立派な態度でした。


校長先生から一人一人に卒業証書が手渡され、32名全員が無事小学校の課程を修了しました。


校長先生からはなむけの言葉が贈られ、保護者・地域の皆様への感謝の言葉が述べられました。
卒業生からは、卒業記念品として「ポータブルアンプ」をいただきました。大切に使わせてもらいます。ありがとうございました。

この一年間、久米小学校を全力で牽引してくれた卒業生の皆さん、本当にありがとう!リモートで教室で参加した在校生たちも、皆さんの立派な態度に感化され、これから益々頑張ってくれることでしょう。皆さんの今後の活躍を期待しています。保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。これまでの温かいご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

今日25日は、修了式を行いました。本来なら、1年生から5年生までの全校児童が一堂に会して行う式ですが、こちらもコロナ対策として、各学年の代表児童のみが体育館に参列し、他の児童はリモートで教室からの参加となりました。

代表者に終了証と記念品が手渡され、全児童が今年度の課程を修了しました。そして校長先生から、この一年の頑張りを褒めていただき、「自分のよさを見つけ伸ばしていくために、先生の話をしっかりと聞き、よい返事ができる久米っ子になってほしい」というお話がありました。

最後に1年生の代表児童が、この1年で頑張ったことやできるようになったことを堂々と発表しました。
昨日の卒業式、今日の修了式での子どもたちの立派な態度を見て、一人一人がこの1年間ですばらしい成長を遂げたことを実感しました。本校教育活動にご理解・ご協力いただき、いつも温かく支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様に心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
3年生が、卒業を間近に控えた6年生と思い出づくりをしました。


3年生が大縄跳びとけん玉で6年生に挑戦します。けん玉は、昔遊びに親しんでいる3年生が勝ちました。大縄跳びの8の字ジャンプは6年生が貫録を見せました。勝っても負けてもみんな満面の笑顔でした。


会の企画から進行まで、3年生が自分たちで考え、一生懸命行いました。ダンスで盛り上げる工夫もありました。

最後は、3年生が心を込めて作ったプレゼントを6年生一人一人に手渡しました。
一生懸命がんばる3年生を温かい眼差しで見守る6年生のやさしさと、感謝の気持ちを伝えようとがんばった3年生の成長を同時に感じる素敵な時間でした。