今日は、雨でしたね。降水確率は80%とか…。
しかし、やります。上げます。飛ばします。ペットボトルロケットを!
5年生の理科の最後の授業は、「ペットボトルロケットを飛ばそう」です。教科書には載っていませんが、(4年生の「空気と水」には関係あります。一応)やってみたいということだったのです。
使い慣れないカッターを使ったり、ペットボトルを専用のはさみで切ったりする作業は、5年生でも案外苦労します。そう言えば、6年生も苦労していた気がします。2年生が学年PTAで保護者の方と使い方を練習しながら作品を上手に作っていましたが、刃物を上手に使えるようになるって、難儀しますね。
やっぱり、学校は安全第一ですから、危ないことはできるだけ避けたいところですね。でも、道具が器用に使えるようになるって、生きていく上ではめちゃくちゃ大事なことですね。人間は2足歩行を選び、道具を使えるようになったから進化できたのですから。
さて、そんなことは関係なく、怪我にもめげず、どうにかこうにか完成したオリジナルのペットボトルロケットを実際に飛ばしてみようと、掲揚台の横にどんどん集合します。
ここは、雨に濡れないのです。そして防球ネットに向かって飛ばせば、運動場まで飛ばないので、ロケットも汚れず、運動場も足跡で凸凹になりません。ナイスアイディア!
でも、本来の使い方ではないので、良くないかもしれませんが…。
結論から言うと、いっぱい飛ばせて楽しかったです。
みんな笑顔。
でも、かなり水に濡れてしまいました。
風邪をひかないように今日は暖かくして寝てください。
よろしくお願いします。
さて、いよいよ今週もおわり、残すところ今年も一週間です。
本当に卒業式はもう目の前です。残り数日ですが、体調管理に気を付けて、一日一日を有意義に過ごしてください。今週もお疲れさまでした。みなさまよい週末を。
本日は、ALTの先生が久米小学校を訪問される最後の日です。明日は、大洲南中学校の卒業式に参加するのだそうです。日本の学校の卒業式の様子は、アメリカ人の先生の目にはどのように映るのか興味深いですね。久米小学校から大洲南中に進学され、明日卒業を迎える皆様、卒業おめでとうございます。
そんなこともあって、今日はALTの先生と児童が授業をしている写真をゲットしようと英語が聞こえる教室を覗いてみると・・・
あら、いません。4年生教室では、本校の外国語を担当する先生が授業をしていました。
流暢な英語を話されるので、間違えちゃいました。
気を取り直して、下の階を覗いてみると・・・おられました。1年生と外国語の勉強をしていました。実際に果物の模型を使って、果物の名前を英語で話す練習です。
英語の授業では、フラッシュカードや映像を見て勉強することが多いと思いますが、実物に近い模型を使うとさらに活動が盛り上がりますね。楽しそうです。
さて、5年生の音楽の時間には、「ゴジラのテーマ」の合奏が行われていました。
あのゴジラかぁ~~…なにか、すごくスケールの大きな演奏になりそうですね。大怪獣だけに♬
演奏の様子は、動画でも記録したそうなので、いつか見られるかもしれませんね。
今日もぽかぽかの良い天気でした。
でも明日は、天気予報では雨マーク。せっかくの卒業式なので少しでも回復することを願っております。
朝一番、見慣れない子が正門の前の清掃をしている?と思い近づいてみると、
4年生の女の子たちでした。朝の奉仕活動は、高学年の役目でしたが、いよいよ4年生にもお鉢が回ってきたか・・・。こうやって、ゆずり葉のように次の世代にスライドしていくのですね。がんばれ4年生。
さて、今日も朝は底冷えする寒さ(1℃)でしたが、日中はポカポカ、太陽サンサンで温かいです。1年生は、サッカーのボールタッチの練習をしていました。
担任の先生は、「次は50回!」と檄を飛ばしています。えっ!?50回もできるの?と思ってしばらく見ていると…ちゃんとできていました。1年生恐るべし。
さて、本日は先週延期していた賞状伝達をZoomを使ってオンラインで実施しました。
会議室がいっぱいにならないよう代表者のみ校長先生から直接賞状を渡してもらいました。
どうしても夏から秋、冬にかけてコンテストや大会が開催されるので、3学期の賞状伝達が一番大変です。そして、今回は最後に久米のスポーツ少年団の団員からの活動報告が行われました。
そんな週の真ん中、水曜日の午後に行われた6年生の理科の授業は、いよいよ最終回。最後にどんな実験をするのか?
と思いきや、思い出作りのプラ板作成でした。「電気とわたしたちの生活」で持ってきていたオーブントースターを使って行いました。なので、ちょっぴり理科の実験ぽい・・・かも
どんなことを考えて活動していることやら。でも、すこぶる楽しそう。
なにをやっているのやら。
最後は学級委員の号令の後「1年間有難うございました。」という感謝の言葉で終了です。
これからも「感謝の気持ち」をしっかり持って、授業に望んでください。感謝こそが成長の第一歩です。いつも同じ気持ちで授業に望めたらいいなぁ~。よろしくお願いします。
6年生の教室には、卒業までのカウントダウンカレンダーが飾ってあります。
理科の授業は、最後の単元のテストでした。
私的な文章になりますが、私は、テスト中に机間巡視しながら手作りカレンダーのコメントやイラストを眺めるのが好きなのです。
残り6日…あと6日です。あ~~もう卒業は目の前まで迫っている。
きっと6年生もセンチメンタルな気持ちになっているかと思いきや…
全員がテストを提出するや否や、体育館に直行します。
今日は、この時間体育館が空いていたので、卒業までにしたいこと、その1
「体育館でラジコンヘリやドローンを思いっきり飛ばしてみる!」を実行しました。
一見すると遊んでいるだけに見えますが・・・
でも、体育館でドローンを飛ばすってめちゃめちゃ面白いです。
よそに飛んでいかないし、周りにも迷惑かけないし。
一応、これ「電気と私たちの生活」のプログラミングの延長戦のつもりでやっています。
思いっきり天井まで飛んでいくドローンやラジコンヘリを操作するのってワクワクしますね。終わったとに6年生の男の子が、やってきて「先生、一年間理科の授業教えてくださりありがとうございました。」とあいさつしてくれました。
「ありがとう。でもまだ明日1時間授業が残っているんだけど…。」
さて、佳境も佳境、他の学年もいよいよ最後の単元最後の授業になってまいりました。
4年生は、「人の体のつくり」の学習
自分の体を使ったり、骸骨の人形を使ったりしながら学習します
5年生は、「人の誕生」です。
キューピーちゃんを題材に、胎児が母親のお腹の中でどのように成長するか考えたり
妊娠中の母親がどれくらい体に負荷がかかって大変なのかをリュックサックとペットボトルを使って体感します。
あ、因みにこれはちゃんと指導書にも載っています。
10kg以上体重の増えた母親のことを考えさせられた5年生は、授業の最後に
「バスに乗っている時に立っている妊婦さんがいたら席を譲ります。」とみんな言っていました。それで良いのです。その気付きこそが本当の「学び」だと思います。
考えるよりも実行。ぜひそんな人間になりましょう。
さてさて、最後の授業はどんなことをして遊び…もとい実験しましょうかね?
昨晩は、夜なかなかの降水量、久しぶりに激しく雨が降っていましたね。
流石にグラウンドの白線も水に流れて消えていましたが、3時間目の1年生の体育は、グラウンドで実施できました。サッカーのボールタッチがとっても上手と校長先生が感心していました。
ひょっとしたら、幼稚園で行っているサッカー教室の影響か?学級担任の指導力かな?
そんな1年生ですが、えひめスポーツITスタジアムの長縄跳びの部門で、見事5位に入賞しました。
おめでとう!立派な賞状を頂きました。
ありがとうございます。
賞状を中央にみんなで記念写真です。
さて、今日も朝から6年生は体育館で卒業練習に勤しんでいました。
静かな体育館に「はい」という返事の声が響きます…。
いよいよ卒業に向けてのカウントダウンが始まっていることを肌で感じます。
このピリッとした感じが、行事に対する思いが、児童を加速度的に成長させているのですね。
成長と言えば、
体育館横の桜の花が満開になろうとしています。
「えっ、もう?いくら何でも早すぎる!!」と思い近づいてみると、
「セイヨウミザクラ」と名札がかかっていました。
セイヨウミザクラは、通称「サクランボ」だそうです。ソメイヨシノと違ってどうも早く咲くようです。
でも、サクランボなんて実っていましたっけ?
自家不結実性の植物なので、1本では実らないのかも?
そもそも自分の記憶違いかも?
ま、サクランボができたらluckyだと思ってもうしばらく楽しみに待っています。
これは、「あいさつの木」です。満開目指してもうひと頑張り?かな…
インフルエンザも少しずつ流行り始めているので、みなさん体調管理には十分注意してください。
今週も頑張りましょう。
みなさん、3月12日は、「だがしの日」らしいです。知っていましたか?
「だがしと笑顔の交換の日」でもあるらしいですが、私は最近まで知りませんでした。
ここ数年DAGASHIで世界を笑顔にする会から児童数分の駄菓子を贈っていただいています。
えっ、でも今日は3月12日じゃないじゃないか!
と思われるかもしれませんが、12日は、日曜日なので週末の今日、帰りに配りました。
まぁ~見てください。
笑顔、笑顔、この笑顔♪
子どもはお菓子が大好き。
そりゃ~笑顔になりますね。
頂いた資料には、「子どもたちに笑顔があれば、世界の戦争はなくなると思います。」
とありましたが、確かに戦争が奪うものの筆頭が「子どもたちの笑顔」かもしれませんね。
家に持って帰ったら、保護者の方にお菓子をいただいたことを話して、みんなでおいしくいただきましょう。ありがとうございました。
PS
明日3月11日で東日本震災から「12年目」です。
みなさんもあの日のことは鮮明に覚えていることでしょう。
あの時は、ちょうど今日と同じ週末の金曜日、6時間目の授業中くらいでしたね。
ニュースで流れてきた映像、衝撃は忘れられません。
「3月11日」この日が来ると、今でもあの時の衝撃を昨日のことのように思い出します。
しかし、「震災からの復興」って言葉は、少しずつ耳にしなくなっていますね。
それは、ひょっとしたら良いことなのかもしれませんが・・・
「もう12年」、それとも「まだ12年」なのかは分かりませんが、今の小学生は、震災についての実感は本当に無いでしょう。
だからこそ、我々大人は「これまで」のことを「これからの子」たちにしっかり伝え、正しく恐れ、常に備え、前向きに対処できる人間形成を目指していきたいと思います。
被害に遭われた方々が毎日を安心して心穏やかに過ごされていますことをお祈りいたします。
皆さん良い週末をお過ごしください。
今日は今年度最後の個人懇談でした。午後からは、少し雲がかかっており、午前中ほどポカポカ温かくはなかったですが、昨日今日と両日ともに天気にも恵まれ、無事に懇談が終わったようです。
まだ登校日は10日間ありますが、いよいよ今年度のゴールも見えてきた感じでしょうか?
本日も午後からの懇談ですので、児童は4時間授業で集団下校で帰宅します。
だから・・・紹介する記事がありません。
残念、
と思っていましたが、紹介していなかった楽しげな活動がありましたので、時間を少し遡ってみます。
まずは、4年生の「砥部焼体験」の続報です。
前に絵付けをしているところを紹介していましたが、ついに自分だけのオリジナル湯呑が完成しました。
出来栄えには皆満足している様子です。
世界にただ一つだけの自分専用の湯呑で飲むお茶は格別の味がすることでしょう。
みんなの顔も満足そうです。
やってよかったですね。
学校では、いろいろな体験活動を行って子どもたちの成長を促していますが…これはきっと年間行事でも上位入賞間違いなしの楽しくてためになる活動だったでしょう。
そしてもう一つは、2月末に1年生が行った「風と遊ぼう」です。
生活科の時間に作ったおもちゃでしょうか?
天気のいい日に運動場に出て思いっきり走り回っていました。
この活動は、3年生の理科の学習内容に繋がっていくことでしょう。
勉強は、「系統性」が大事だと言われています。
学校で教える教育内容は、科学や学問の成果であるべきで、それらを段階を追って系統的に指導するのだとか。低学年で楽しく遊んで体験したことを中学年で学び、高学年でそれを活用して仮説を立てて定義を見付け出す。だから最初の一歩、入り口の勉強は、「面白い」「楽しい」「もっとやりたい」って思えることが大事なんですね。
でも、1年生の表情を見ると、もうそんなの関係ないくらいとにかく「笑顔」でした。
明日もきっと何か面白いことが待っています。
明日がだめなら来週!そんなことを考えて勉強する「わくわく」を大事に育てたいものです。
今日は、3学期の個人懇談1日目です。
児童は、4時間授業が終わったあと、給食を食べ、掃除を行い集団下校になります。
昨日もHPに書きましたが、今日から新しい登校班長さんの出番です。
あ、でも集団登校は、すでに新しい班長さんがリーダーシップを発揮していたみたいです。
それを後ろから暖かく見守る6年生・・・。
中には、「ちゃんと並んでないよ!」と厳しい指導?叱咤激励?をする子もいるようですが・・・それもまた大事!なんたって、安心・安全に登下校することが大事なのですから。
さて、そんな今日は、個人懇談も行われました。お昼からは、とっても暖かかったですね。Tシャツの子もいました。今回は、希望制でしたが大勢の方が来校していただきました。ありがとうございました。
最後に、今日の6年生。
理科の授業ですが、教室で行いました。実験はなし。
最後の単元は、「環境問題」と「持続可能な社会」について自分たちで調べて発表しました。
「SDGs」ってやつですね。みんなちゃんと良く分かっていました。
なぜこの単元が、小学校の理科の勉強に入っているのかもみんなで考えてみました。
2030年までにみんなが頑張って目指すゴール・・・みんなは7年後は、19歳です。
今は18歳で成人だから、大人になっていますね。
どんな世界になって、どんな風に暮らしているのかな?
今日発表した自分たちにできること、頑張ってください。
まずは来週最後のテストがあるので、ちゃんと復習しておいてくださいね。よろしくお願いします。
今日の2時間目は地区児童会がありました。
地区児童会は、年間6回開催されます。
学期の初めと終わり✕3学期で6回です。
本日は今年度最後の地区児童会です。このメンバーで話し合うのも最後ってことになりますね。
今日のメインは、なんといっても来年度から新しい登校班になるので、そのシュミレーションです。
6年生が卒業で抜けるので、新班長は5年生を始めとした高学年(そうじゃない班もあるかもしれませんが)そこに新入生が加わります。地区によっては、編成する人数が変わったので、登校班が合体したり、逆に分裂したり・います・・その辺は担当の先生と相談しながらやっています。
そして、新入生に渡す「集合時間・集合場所・家まで呼びに行く児童の名前」を書いたメッセージカードを作るのも今日の目的の一つです。さらに新メンバーでの並び方(実はこれとっても大事!)もチェック。一番大事なのは、新しいメンバーで安心・安全に登下校することです。
新班長さん、頼みましたよ。
そして、旧班長さんもあと2週間、後ろからみんなをやさしく見守ってくださいね。
何はともあれ、久米小学校は、卒業と新年度に向けてまるで「ゆずり葉」のごとく新しいリーダーたちにバトンを渡している真っ最中なのです。みどりは久米小のカラー、決して枯れることなくうまく新旧ミックスしながら新しいステージに向かってシフトしていけそうですね。
先週は、フィールドワーク遠足と6年生を送る会で大いに盛り上がった久米小学校ですが、金曜日は二日連続でお弁当を食しました。当然お菓子は無しですが!金曜日は遠足の予備日で、給食を止めていたので、二日連続のお弁当なのです。子どもたちにとっては、超lucky。
保護者にとってはちょっぴり大変だったかもしれませんけども。木曜日は、天気が良くなかったので、教室でのお弁当でしたが、金曜日はぽかぽか良い日和。校庭に出てお弁当を食べる学級もありました。
外で食べるお弁当は、何だかピクニック(遠足か)気分で楽しくておいしく感じることでしょう。まさにおいしい顔ってこんな顔!!みたいな・・・。
休み時間もたっぷりで、金曜日は花金・luckyフライデーでしたね。
花金は、きっと昭和生まれの人しか使わないかもしれませんが、そういえば管理職の二人が以前勤めていた頃は、久米小学校には、月に1回「手作り弁当の日」がありまして、毎月弁当持参で登校する日があったことを懐かしく思い出していました。
当時もこんな感じだったのでしょうか?
さて、6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。
黙々と自分の選んだ好きな作品を仕上げるために工作づくりに勤しんだり
みんなで協力しながらおいしいみたらし団子作りに励んだり
運動場で元気よく、激しく声高らかにベースボール型ゲームを行ったり
体育館を自由に使って、みんなで意見を出し合い自分たちのやりたい遊びを次々に楽しんだり
それぞれのクラブのまとめ、総決算を行っていたようです。
みんな楽しかったですか?
いろいろな活動の頭に「最期の」とつくとちょっぴりセンチメンタルな気分ですが、卒業式、終了式のその日まで、久米っ子らしく毎日を元気に明るく、そして大切に過ごしてくださいね。
今週も頑張っていきましょう。