今日も暑かったですね。昨日大洲市は、30度越えの真夏日だったとか…熱中症には気を付けて過ごさないといけないですね。そして今日は昨日よりも暑い気がします。本当に運動会まで体調を崩さないように、児童のみなさんも先生方も一に睡眠、二に水分補給ですね。
さて、本日は運動会から少し離れて、2年生の活動の様子をお知らせします。
近隣の久米公民館の協力のもと、毎年2年生は野菜の栽培を行っています。2年生の学級園は常に整備されており、季節ごとに多くの野菜の収穫でにぎわっています。
因みに本日は、
1・鉢植えのミニトマト
2・ピーマン
3・ナス
4・大玉のトマト
5・きゅうり
と、何と5種類!
さらにスイカと南瓜は事前に植えてあるそうです。ワ~オ、凄い!八百屋さんができそうなラインナップですね。
これは久米公民館主体の食育事業ですが、準備も指導も全部やっていただいています。学校側からすると、「とってもおいしい体験活動」です。
野菜だけに。
指導の講師の先生、公民館長さん、自治会長さん、公民館の主事さんそろい踏みです。みなさん本当に優しく熱心に、そして上手に指導していただきます。ありがたい。本当に有難い活動です。こんなに充実した生活科の野菜作りをやっている学校は他に有るのでしょうか?私が知らないだけかもしれませんが。
最後にお礼を言って今日の活動は終了です。
午前中は暑かったですが、2年生児童は、その直後の中休みにちゃっかり外に出て元気に遊んでいました。
そして、6月にはサツマイモの苗を植えるのだとか・・・。
野菜の成長もしっかり観察しましょう!
水やりも忘れないでね。
運動会まであと12日!でも練習日はそんなにありません。前日などは、確認と準備でキリキリマイでしょうから、実際には、残り7日間くらいでしょうか?
日々の全校体育も予定・天気・仕上がり具合等加味しながら行っています。
今日は、低学年の綱引き(運動場)と高学年の準備運動(ラジオ体操)です。
綱引き=the運動会の象徴みたいな競技ですが、コロナ禍でずっと行われていなかった種目です。指導する先生方も久々のパワー種目に気合が入りそうですね。
見ている分には面白いと思いますが、準備もキビキビ動く入退場練習もなかなかに苦労します。しかもそれが4年ぶりとかになります。
ラジオ体操の方は、指揮者の女子児童が前回、「次の練習までにしっかり練習して仕上げます。」と力強く話していたのできっと大丈夫でしょう。
運動会は、運動の得意な子だけが活躍する場ではありません。心を一つにして頑張る表現運動や団体競技、相手だけではなく自分自身のモチベーションを高めて挑む個人種目。そして高学年の係活動。代表者の育成。この活動を通して子どもたちがグンと成長する姿や、クラスの結束が強くなる様子を保護者や地域に発信できたら幸いです・・・。
ということで、ラストは、低学年が運動場でダンスの練習をしている様子を♬
さて、問題です。なぜみんな背中を向けて、田んぼの方を向いて踊っているのでしょうか?
答えは、観覧してくださる皆さんの方が正面になるからです。
本番は、表情豊かなダンスシーンをバンバン激写できますね。応援よろしくお願いします。
今日も暑い一日でした。明日はもっと暑くなるみたいですね。
今日もしっかり寝て、明日は水分を多めに準備しておきましょう。
先週の土曜日は、PTA奉仕作業お世話になりました。雨の心配もありましたが、6時半の時点で降っていなかったこともあり、時間を短縮し今年は実施しました。なんと、コロナ禍以来4年ぶりの奉仕作業です。みなさん自分の役割をしっかりやっていただき、予定通り、いや予定以上に学校をきれいにしていただきました。
PTA会長も全身ドロドロになりながら作業をしていただきました。ありがとうございます。
日曜日を挟み、本日月曜日はプール清掃です。今度は高学年の児童が頑張る番です!
張り切っていきまっしょい!
でも、その前にちょっとブレイク、プールの水抜いてみた!状態のプールはこのタイミングだけです。3年生が総合的な学習の時間で、プールの生き物調べをしていました。
ミズカマキリ、アメンボ、ヤゴにカエル?いろいろな生き物が取れたかな?
そして、5時間目からは高学年の児童によるプール清掃です。
今日は絶好のプール清掃日和・・・というより暑かったです。こんな日はやっぱり、時間短縮して体調を崩さないように配慮しつつ実施するのが吉。事前に校長&教頭が、高圧洗浄機を使って、プールを掃除しやすいよう下準備をします。
そのおかげもあってか、ちゃんと時間通りに作業も終了しました。
【プールの様子】
ビフォー
アフター
どうですか?
綺麗になったと思いませんか?
放課後、最後の仕上げを体育主任が行っていました。
水泳練習が始まるのは6月からですが、自分たちがきれいにしたプールで泳げるのって良いですね。
なんだか待ち遠しいですね。
きっと中学年・低学年・幼稚園児たちも感謝してくれますね。少なくとも先生たちは感謝しています。暑い中よく頑張りました。ありがとう。
とりあえず、今週は運動会の練習を気合入れて頑張りましょう。
今日もいい天気、そして昨日よりも日差しが暑い!
本日は、運動会特別時間割2日目であります。
2時間目の初めにグラウンドから軽快な音楽が聞こえてきたので、練習風景をカメラに収めようとダッシュで外に出ると・・・幼稚園児たちでした。みんなで「今日もよろしくお願いします。」とペコリ。
そのころ6年生は、15日に行う、「プール掃除」の前掃除(落ち葉集めや道具の準備)をしていました。こちらの様子をデジカメで写真を撮りに行くと、「先生!撮って~撮って~」とポーズをとってアピールする6年生たち(男女かまわず・・・)。
いやいやいや、どちらかと言えば、まじめに掃除している絵が欲しいのだけれど・・・。でも、この6年生たちは、みんな明るい、そして汚れることを嫌がらない、楽しんでするってのは、もはや「才能」だと思います。真面目に黙々と歯を食いしばって頑張る=「美徳」みたいな考え方よりも、何事も明るく楽しく元気よく取り組める雰囲気の方が、現代の子どもらしくって、ほほえましいですよね。一番に怒らなくて良い!ベリーナイスです。どちらにとっても。
まさしく、運動会のスローガン「元気に楽しく勝利をつかめ」を体現できそうな6年生でした。
さぁ~て、今日の全校練習は、開閉会式ではなくて、昨日の続き、からの入場行進、そしてラジオ体操でした。
今日も体育主任の先生の元気な号令に合わせてシャキシャキ動きます。
いや、明らかに昨日よりも声も出ていて、シャキシャキぶりもパワーアップして見えます。
練習すればするだけ上達するのかもしれません。
スローガンを読み上げる全校児童!
肝心の「ラジオ体操」は、今日は昨日気になったところのポイントを押さえながら練習しました。
そして、今日も時間はあっという間に無くなります。
これは、昨日ALTの先生が一緒にラジオ体操をしているところ・・・アメリカにはラジオ体操はありませんよね?やっぱり
今週の練習はこれにて終了。本番までは、あと2週間です。
これからもキビキビかっこよく動けるように1回1回の練習を大事にして、集中して練習に挑みましょう。
よろしくお願いします。
みなさま良い週末を。
今日もいい天気、日差しが暑い!
本日から運動会特別時間割が開始しました。
2時間目と3時間目の行間に全校体育も入ります。
各学年の練習はもっぱら表現運動のダンスや体操に注力中でしょうか?
2時間目には、幼稚園児がグラウンドにやってきてダンスを練習していました。仕上がりが早い!というかきっと、走る練習やダンスや親子競技の練習も本番と同じようにやらないといけないのでしょう。
言われたようにする…のではなくて、言われなくてもできるようにするのが大切なのかもしれませんね。
よく「自分で考えて動け!」と言いますが、実は、いろいろな体験をして、ある程度選択肢をピックアップできるようにならないと「考えて動く」って無理難題です。我々大人だって指示がないと動けないこと多いですよね?やっぱり。「考えて動く」よりも「考えなくても動けるように鍛える」ことの方が、実はずっと大事な気がしました。さて、そこで練習の中心にいるのは、最高学年の6年生です。下の学年とは経験値が違います。ビシッと見本になってカッコいいところを見せないといけません。
今日の練習は、基本中の基本「気を付け」「休め」「前に倣え」の姿勢、「体操隊形に開く」動き、そしてラジオ体操です。
体育主任の先生の元気な号令に合わせてシャキシャキ動きます。
体操隊形に開く際の基準になる1年生女児の声は、本当に素晴らしい。よく声が出ている。たくさん練習したのかもしれませんね。
「体操隊形に開け!」の号令とともに「1・2・3」と声高らかに自分の場所まで素早く移動します。何回か声を出す練習をするとビシッと声もそろいます。
肝心の「ラジオ体操」は、・・・今日はこんなところで勘弁しておこう・・・。というか、既にタイムアップです。短い時間で効率よく練習しないと時間はあっという間に無くなります。
元気よく、キビキビ動けるように1回1回の練習を大事にして、集中して練習に挑みましょう。
よろしくお願いします。明日は、開閉会式を練習する予定です。
今日は、いや今日もですが、朝から検診がありました。小児生活習慣病検診(4年)と心電図検診(1年)、そして教職員の検診です。こんな風に書きますと、「何だか学校って検診ばかりやっているのだな。」と思われるかもしれませんね。
でも、実際にそうなのです。学校保健安全法という法律で、「学校においては、児童生徒等の心身の健康に関し、健康相談を行うものとする。」と規定されているのです。因みに明日は、尿検査です。久米っ子のみなさん、保護者のみなさん明日の朝は、尿の検体を採取するのをお忘れなく!
さて、今日の昼は集会です。校長訓話=校長先生のお話です。今日のお話は、津田塾大学の創設者、津田梅子先生の名言からです。「何かを始めることはやさしい(易しい)が、それを持続することは難しい。成功することはなお難しい。」という話。ご自分のマラソン大会の経験をもとに苦しい時に頑張っているといつか苦しさのピークを乗り越えて、いつのまにか苦しくなくなること。みんなも自分の立てた目標に向かって頑張り続けることがいかに大切か身振り手振りを交えて熱く語っていました。それもそのはず、ついこの前GWにもハーフマラソンに参加されていたのだそうです。(因みにバッチリ完走されました。みんなには言いませんでしたけれど)
最後は、生徒指導の先生から生活面での注意事項です。スマホの使い方についてと駐車場で遊ぶことの危険性などです。今は、低学年でもスマホを持っている児童は何人もいます。便利で高価な道具だけに取り扱いには十分注意してほしいですね。お家でもきっと保護者の方と使い方の決まりを決めているはずです。遊び方のルールを守ることが自分を守ることになります。駐車場や道路で遊ぶのも禁止です。危ないです。危険な事に敏感な久米っ子でいてほしいですね。そのことでトラブルに巻き込まれることも起こすこともきっとなくなるはずです。今一度ルールを守る大切さを考えてもらえたら幸いです。
昼間はとても暖かいのに、今朝はグンと冷えて寒かったですね。
このところ天気が良い日が続いていて何よりですが、日中の運動場での運動会練習(まだ特別時間割は始まっていませんが)は、帽子なしではたまりません。本日も耳鼻科検診パート2です。よろしくお願いします。
お昼休みに実施しているので、子どもたちは検診の前後の時間も寸暇を惜しんで遊びます。運動場では、検診時間が被っていない学年の子たちが縦横無尽に駆け回ったり、サッカーをしたり、日陰で休んでいると思いきや、鬼ごっこで捕まっている低学年の児童だったりと様々。
運動場に出て、児童の遊んでいる様子をデジカメに収めていますと、6年生男児が近づいてきて「先生今日はネタがないからネタ探しですか?」と声をかけてきます。高学年になるとこんなこと言うのだな・・・と感心しましたが、よくよく考えてみると普段自分が「ネタを探している」と口にしているのかもしれないとちょっぴり反省です。
そんなことを考えながら写真を撮っていますと、不意に「○年生のみなさん、耳鼻科検診が始まります。教室に戻りましょう。」と運動場に放送が入ります。その瞬間、当該児童が一直線にダダーッと児童玄関に吸い込まれてきます。そんな感じに見えます。
まるでCGみたいに!久米っ子はみんな素早いのかも?耳鼻科検診は、ちゃんと静かに待てているのかしら?と見に行くと、背筋シャキーン!!
なんだ?このピンシャキな体育座りは!!ああ~きっとこの後今日のHPに掲載されるって知っているのだな・・・。ハイ、載りました♪運動会の待ち時間もこの調子でお願いします。
大きなイベントは無くても今日も今日とて久米っ子の実態を再発見した1日でした。
それにしても日中は暑い。明日も水分は多めでお願いします。
昨晩は、久しぶりの大雨で、夜中には我が大洲市にも大雨警報が発令されていました。本日の登校に影響が出るのでは?と心配しましたが、幸い明け方までに警報は解除され、GW明けの学校が無事にスタートしました。
長かったGWも終わり、今日からは平常運転になります。
しかし、それもつかの間です。今週11日(木)からは、いよいよ運動会特別時間割が開始です!
今度は、「あっ」という間に自分のギアヲ運動会モードにシフトしないといけません。児童も教師も…気合い入れて頑張りましょう。決戦は、28日です。
さて今日は、1年生の様子を紹介します。3時間目から生活科で「アサガオの種植え」を行いました。生活科では、1年生が花などの植物を育て、2年生で葉野菜を育てます。そしてその学習が、3年生や4年生の理科につながるのです。1年生の生活科がどのような感じで進んでいくか、そぉ~と覗いてみてみると・・・。
とにかく、一つ一つ確認しながら作業を進めていました。必ず先生(指導者)の方に顔を向け、ちゃんと口を結び黙って言われたことをやってみる。ちゃんと全員の進み具合を確認して次の指示を聞く・・・。の繰り返しです。
傍から見れば、時間はかかるし、先生が全部やった方が早いのではないか?とさえ思ってしまいそうですが、この「ちゃんと人の顔を見て聞く」とか「黙って聞く」とか「言われた通りできる」って本当に大事なことです。
これができれば、クラスでの一斉指導や全体指導がスムーズに行えます。「指示が通る」ようになれば、授業の中でできることがどんどん増えていくはずです。何事も基本が大事ですね。
1年生のみんなちゃんと先生に言われた通り、自分の鉢に土を入れて、肥料をまいて、種を植えて、土をかぶせて、水もやって、もう完璧です♬ホントは、ちょっぴり手伝った子もいましたが・・・それもご愛敬。みんな満足で良い顔していました。明日からは、マイアサガオに毎朝水やりしなくちゃですね。頑張って1年生の諸君。
お昼からは、耳鼻科検診がありました。
これは隣接する久米幼稚園の園児たちです。
園児もなかなかにお利口さんで、自分の順番を待っています。
さらにその上を行くのが1年生。
廊下に1列に並んで順番を待っています。
「園児とは違うのだよ!園児とは。」なんて、誰も言っていませんけど、どちらもホントに素晴らしいですね。
きっと上学年はさらに素晴らしいはずですね。
明日は、上級生が耳鼻科検診です。
「あげた手は 命をしらせる 警報機」は、全国交通安全運動、愛媛県スローガンです。
本日も晴天の下、大きな学校行事を実施しました。
そう、交通安全教室です。
3年生以上の児童は、朝、自転車を押して登校しました。10:20に開講式を行います。
この自転車教室は、警察署の方、大洲市安全協会の方、久米地区の安全協会の方、そして久米小学校PTA校外生活委員会の方たちの協力のもと行っております。昨年度も晴天の下行い、指導員の方は、「ああ~外で小学生とこんな風に交通安全教室するのは、いったい何年ぶりだろう…」と感慨深く呟かれていたのを思い出します。交通安全教室 is back!ですね。今日は幼稚園も参加しました。
校長先生のお話と警察署の職員の方の話が終わり、生徒指導の先生の指示に従いスタートです。
1・2年生と幼稚園児は歩行訓練、3~4年生は、技能コースと信号を設置した模擬街頭コース、それが終わったら校外に出ての実地訓練です。
安全面に配慮して白バイ隊員の方が、児童に並走していただきます。
なんか心強いですね。近隣を走るドライバーさんたちは緊張したかもしれませんが…。たくさんの方に見守って頂いたおかげで、事故なくけがなく無事に交通安全教室は時間いっぱい行えました。
でも、最後に講評で警察官の方が言われていましたが、やっぱりまだ路上に出ると危ない子は何人もいます。
一番大事なのは、「自分の命」です。自転車に乗れれば、歩くよりも快適で速く目的地に着けますが、ハンドルを握る手は、「自分の命」も握っていることを忘れてはいけません。
ルールに精通し、ルールを守ることは大事ですが、自分の命は自分で守る姿勢、気持ちを常に持ち続けなければなりません。「自分の敵はいつだって自分」なのかもしれません。
3年生は、今日の交通安全教室が終われば、保護者の許可(もう乗っても大丈夫という)があれば、ヘルメットをかぶり自由に自転車に乗ることができます。でも、自分の目や耳に代わるものはありません。右左前後ろに注意しながら安全ドライブで行きましょう。
そして、横断歩道、道路を渡るときは、「あげた手は 命をしらせる 警報機」の言葉を思い出しましょう。
大勢の方の協力のもと実施できた交通安全教室となりました。みなさんありがとうございました。
お出かけの際は交通安全に気を付けて、素敵なGWをお過ごしください。
運動会のスローガンが決定しました。
GWが始まると、係の先生が看板(文字)を作り、3階の窓に掲示してくださっていました。
まだまだ運動会って感じではありませんが、GWが明けて、11日(木)からは、運動会特別時間割も始まりますし、各学年の体育の授業でも走力を測るための50m走が行われていますね。
これは2年生の様子です。50m走が終わり、空いた時間で鉄棒の練習を行っていました。
パッと飛び降りる練習。こういう練習をしていると着地が上手になって、怪我の予防になったり、鉄棒の練習に恐怖感を持たずに取り組んだりできるようになるのではないでしょうか。
さて、今度は6年生の算数の授業です。「対称な図形」の単元もついに佳境にはいり、本日は「多角形が線対称か点対称か?」「対象の軸は何本あるのか?」「点対称の図形の特徴」等について考えます。
なかなかに難しそうですね。
そこで登場するのが、一人一台のタブレット端末とデジタル教科書です。タブレット端末も6年生ぐらいになると使い慣れてきた感じがします。先生の指示通りに立ち上げて操作して、時々不具合が起きてもササッと対処できたりして…ちゃんと使いこなせている印象です。それ以上にタブレットを使うと子どもたちの「やった!」と言う心の声が聞こえてくる気がします。(多分みんな言っています。顔を見れば分かります。)
デジタル教科書は、優れもので、実際に模型や紙を使わなくても画面上の操作で、線を引いたり、図形を動かしたり、折ってみたり、回してみたりと色々なことが可能です。なんならヒントや答えまで見ることができます。
最後に今日分かったことを3つ、ノートに書いてまとめました。(そこはアナログです)
単元の内容にもよりますが、授業の様子からも「デジタル教科書と算数の学習」の相性の良さがよく分かりますね。でも、担任の先生は、ノートをちゃんと取ったり、自分の意見を間違ってもいいから積極的に発表したりすることの大切さを授業中に何回も何回も言っておられました。
一番大事なことは、分からないことをず~~っとそのままにしておかないことかもしれませんね。
今まさに「知ることを学ぶ」(=知識の獲得手段そのものを習得すること)を実践している真っ最中なのかもしれません。
・・・にしても、素晴らしい五月晴れ!
明日の交通安全教室もバッチリの予感がします。