みなさま土曜日の人権教育参観日は大変お世話になりました。
日曜日はお休みで、今日から新しい週の始まりです。
しかし、朝からあいにくの雨☔鹿野川ダムの貯水率を考えれば当然「雨も大事」ですが、今日は4年生が、スクールバスに乗って大洲市内に社会科見学に出かけます。
寒くなったり、雨に打たれて風邪をひいたりしなければ良いですね。
そこは防寒対策バッチリの4年生です。意気揚々と出かけていきました♪
今日は、総合的な学習の時間(ポプラ学習)「大好き!大洲」の活動で、大洲の自然や観光名所を訪れたり、誇るべき産業や地域の文化等を学んでいったりします。
まぁ~自分たちの学校を離れて、見学をしたり、話を聞きに行ったりすることで、モチベーションは爆上がりです!冒険の匂いしかしませんね。しかし、校外に出かけるのは、そんな簡単なことではありません。今日は、校長先生や地域コーディネーターにも引率をしてもらいます。
今日訪れた場所は、3か所。まちの駅「あさもや」、「ポコペン横丁」、「臥龍山荘」です。
まずは、「あさもや」です。ここはまさに観光の拠点、所謂「道の駅」とはコンセプトが違います。ここは、大洲をおとずれた観光客のみなさんが車やバスを停めて、町の中を歩いて廻ってもらうための施設です。大洲のおいしいグルメやお土産がたくさん販売されています。
続いて向かったのは、大洲市の指定有形文化財「赤レンガ館」と隣接する「ポコペン横丁」です。ここは、昭和30年代のレトロ空間、懐かしの商店街です。
まるでタイムスリップしたような気分が味わえる不思議な場所です。本来平日は、開かれていないのですが、久米小学校の子どもたちのために特別に案内して見せてくれました。ありがたや~。
というか、たくさん遊ばせてもらったり、体験させてもらったりしたようです。
最後に訪れたのは、肱川流域を望む随一の景勝地、「臥龍山荘」です。ここは、歴史を感じるとともに自然と人工の典雅な調和を見せる名所です。四季折々の違った顔を見せてくれます。
そして、持続可能なまちづくりで世界一になった肱南地区の様子も散策してみました。流石に平日にも関わらず、観光客の方もたくさん来られていたそうです。
天気は、少し良くなかったかもしれませんが、学びの多い有意義な時間を過ごすことができました。訪れた場所のみなさん、バスの運転手さん、ありがとうございました。
今日は、人権教育参観日でした。かなり冷え込むのでは?と心配していましたが、晴天でした。ポカポカ陽気で、風は強いもののそこまで寒く無かったです。luckyです。さて、それでは、9時からの参観授業の様子からどうぞ!
まずは1年生道徳「はしの上のおおかみ」です。
2年生は、「自分のよいところ(ありがとう りょうたさん)」
3年生は、「じゃがいもの歌」
4年生は、「やめられない?とまらない?」
5年生は、「コスモスの花―勇気を出して、心の声をー」
6年生は、「ピアノの音が」というお話
松・竹組は、自立活動「いろいろな気持ち∼気持ちを伝える∼」でした。
どの学年・クラスも発達段階やクラスの実情・課題に前向きに取り組むモチベーションになるような吟味された内容でした。今日の授業をきっかけに学級の雰囲気や友達関係がより良くなるといいですね。
続いて、体育館に移動し、人権標語の発表・人権人形劇の鑑賞・親子での感想交流と盛りだくさんの活動内容です。
まずは、今日の集会のオープニングアクト4~6年の代表児童による人権標語の発表です。
4人とも先日の練習の時よりも数段発表が上手になっていました。家でもしっかり何回も練習してこの発表に臨んだことが分かります。内容も発表態度も素晴らしい💮
続いては、本日のメインイベント!大洲人形劇サークル「へそ太郎」さんによる人権人形劇です。導入部分では、操り人形や腹話術を使って、児童の爆笑を誘い会場を温めます。そして、演題「ほっかむりひょうろく」の人権人形劇を始めます。
ちょっぴり早口で、動きもユーモラスで笑いを誘いますが、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになるお話。鬼(恐ろしい存在である)が、母親が病気で苦しんでいる人間の女の子の笑顔を取り戻すために大切な自分の角を・・・ネタバレになるのでこのくらいにしておきますが、この後の感想交流で、おうちの人と一緒に今日の人権人形劇から受け止めた感情や感想を発表し合いました。
道徳の授業やなかよし集会で感想をシェアし合う場面は今までにもあったと思いますが、保護者も・・・しかも「へそ太郎」のメンバーの方も交えての感想交流になると、流石にどんな化学反応が起こるのか?予想もつきません。
どんな感想交流ができたのかは割愛しますが、へそ太郎さんたちも初めての試みだったようで、新鮮だったと言われていました。まぁ~この4名の方は、とにかく明るいです。
パワーがみなぎっているというか、だからこそどこかの誰かに自分たちのできることを思いを愛を配って回れるのかもしれません。公演回数は700回以上だそうです!素晴らしい。
時間を超過するかとも思いましたが、臨機応変に進行したおかげで、全日程を終了し、12時までには予定通り集団下校で帰ることができました。
明日は日曜日です。ゆっくり休んで、また月曜日から元気に登校しましょう。
片付けまで手伝ってくださった保護者のみなさん、
楽しい劇を見せてくださったへそ太郎さん、
授業を参観していただいた地域の皆様、ありがとうございました。
本日の5時間目に本校4年生教室では、学力向上ブラッシュアップ研究協議会公開授業が行われました。
教科は、外国語です。英語の授業を所属している分科会の先生(+事情があってよその分科会の先生方も参加しています)たちと南予教育事務所から指導主事の先生も来校されての公開授業です。
緊張しますね~。
が、しかし4年生教室に上がってみると、みんなニコニコ笑顔です。毎日ニコニコ笑顔の4年生ですが、今日はまた一段と笑顔が輝いています。時代は、SMILE😊いや英語はこうでなくっちゃですね♪
そんな楽しい雰囲気の中始まった外国語の授業、今日のねらいは、「オリジナルピザを作るために、欲しい食材を尋ねたり要求したりして伝え合う。」です。手始めにALTの先生の好きな食材のピザクイズです。これまた楽しい雰囲気を醸し出します。もう、ノリノリです。でも、脱線せずにピタッと戻ってくるのが4年生。ケジメもついていますね。動画を使ったチャンツでリズムよく英会話の練習をします。実にスムーズ(^^♪
とは言え、いざ活動が始まると、トラブルが起きたり、困ってしまうことも出てきます。それを見越して、困ったときの対処方法も事前に頭に入れておきます。
クラスルームイングリッシュを使いつつ、楽しい活動を絡めつつ、困難に対処する準備も行う…素晴らしい調理テクニック…じゃなくて指導法ですね。この授業のためによく練って練って練られたピザ生地の様な展開です。
そこに児童が自由にトッピングしていくかのようにどんどん授業は進んでいきます。
楽しい時間もあっという間に過ぎていきますが、最後に振り返りの時間もたっぷりとって、感想を交流することができました。
研究授業あるあるで、準備しすぎたり、つい欲張りすぎたりしてしまい授業が最後まで終わらなかったり、ちょっと(場合によってはかなり)延長することもありますが、最後のあいさつが終わった10秒後にチャイムが鳴るという時間配分もバッチリなフィニッシュ!その後の研究協議には、授業者以外は参加していないので、どんな話があったかは分かりかねますが、4年生の良いところばっちり出ていたと思います。
さて、2日後の人権同和教育参観日でもバッチリなところをお見せできるといいですね。
授業者の先生、お疲れさまでした。ありがとうございました。
先日は、ポカポカ陽気の中「なかよしの花」活動で6年生が人権擁護委員さんたちと交流しました。本当に暖かくてよかったですね。今日もお昼ごろには外はポカポカ暖かい気候で過ごしやすい感じでしたね。
学級園に目をやると、1年生がチューリップの球根を植えていました。昨日は最上級生、今日は下級生、二日続けて良い絵が撮れるかも?と思いカメラ片手に学級園のほうに歩いていきますと・・・時すでに遅し!?ほとんどの子が植え終わり、手を洗って教室に戻るところでした・・・。それでも何人かの植える場面はカメラに収めましたので紹介します。
楽しかった?チューリップの花はいつ咲くか知っている?など話していますと、図工室からトントントンと軽快なリズムで何かをたたく音が聞こえてきます♪トントントン、トントントン、気になって窓から(学級園のすぐ横の窓)覗いてみると、3年生のみんなが何やら木工細工をしていました。
これは、何を作っているのかな?これは、コリントゲームという楽しい木工細工ですね。子どもたちは、それぞれ自分の好きなイラストや模様をボードに描いて色を塗り、釘を打ってビー玉の通るルートをデザインします。
作るのも遊ぶのも人の作品を見るのも楽しそうなボードゲームですね。みんな先生の言うことをよく聞いて、怪我をしないように気を付けながら活動していました。
最後、みんなが部屋の片隅で何やら下を見ながらゴゾゴゾしていたので、何をしているのか覗いてみると・・・落ちた釘をみんなで協力して拾っていました。
釘が落ちたままでは危ないですから、誰かが声を掛けなくても、みんながササッと集まって、素早く釘拾いを行っていました。素晴らしい。全員のコリントゲームができあがったら、全部並べてみると楽しいこと請け合いですね。
PS:先日校長先生の誕生日に職員室でささやかなお祝いをしました。赤いちゃんちゃんこも良く似合っておられますね。校長先生お誕生日おめでとうございました。
先週は寒い日が続きましたが、今日は一変して、午後は日差しも暖かく秋らしい天高く透き通るような青空でしたね。まさに花植えにはもってこい!そう、本日の5時間目は、6年生が「なかよしの花」委託式に参加しました。この活動の目的は、学校生活の中で、児童等が相互に協力して「なかよしの花」を育てることにより、情操を豊かにし、命の大切さや他人への思いやりなど人権尊重の心を育てる。また、地域にも「なかよしの花」活動を紹介し啓発することです。
ちなみに今日苗植えをしたプランターは、今年も久米公民館と大洲幸楽園に寄贈する予定です。昨年も6年生が行いました。委託式では、始めに人権擁護委員さんから人権についてのお話をしていただきました。そもそも「人権とは?」答えを用意していたわけではありませんが、児童の一人が「人が生まれながらに持っている権利」と言っていました。
それを聞いた人権擁護委員さんが、「じゃあ~誰の人権を一番大切にしないといけない?」と聞くと、別の児童が、「自分の人権です。」と返します。「そうだね、まずは自分の人権。そして自分の隣の人、友達、家族の人権を大切にしたいですね。この花を育てる活動を、自分の周りの人の人権を大切にする活動につなげて行きましょう。」とまとめられました。
子ども達のモチベーションが上がったところで、早速花の苗植えを行います。
まず、プランターに貼ってある昨年度のシールをはがし、色違いのパンジーの苗を3つ選び、バランスよくプランターに植えていきます。
児童に聞くと花の苗植えは、一様にしたことはあると言いますが、委員会活動で頻繁にしている子と、ほとんどやったことがない子に分かれていました。みんなはどっちかな?
プランターのノルマは、2個です。・・・あっという間と思いきや・・・まぁ~人によります。でも、「早く終わった子はどうすればいいの?」と尋ねると「終わってない友達を手伝います。」とか「片づけを進んでやります。」など、今日の活動の趣旨はちゃんと理解していました。「なかよしの花」ですから、仲良く活動してほしいものです。
一通り活動が終わり、みんなで振り返りの感想交流をしますと、「花を植えたのは楽しかった。」「花の成長が楽しみ。」「地域の人に喜んでもらいたい。」等の感想を積極的に発表しました。
最後はお決まりの記念写真です。天気良すぎて、眩しくて表情が渋めの子もいますが・・・時間通り、活動を終えて、元気に挨拶をしたのち、みんな教室に帰っていきました。
水やり等の花の世話も頑張らねばいけませんね。この花が、久米小と地域をつなぐことができれば幸いです。人権擁護委員さん、大洲市人権啓発課の方、お世話になりました。
今週は、県の陸上記録会から始まった一週間でしたが、本当に寒い日が続きましたね。体調を崩す子も少し多かった印象です。
本来気温が一日の中で一番高くなるはずの午後2時の時間帯でも廊下の気温は14度と底冷えのする寒さです。
さて、11月ももはや後半に突入、年末に気温も周りの様相も近づいているようですが、年末と言えば、お馴染みの「赤い羽根共同募金」ですね。なんでも赤い羽根共同募金は、誰もが住み慣れたこの街で、安心して暮らすことができるよう、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援するためのものだそうです。
毎日、朝早くから企画委員の児童が児童玄関の横に立ち、募金の協力を呼び掛けています。
最終日は、21日(火)だそうです。来週も行っていますので、ぜひご協力ください。
さて、今日の6時間目はクラブ活動です。
前回のロングとは違って、今日は通常のパターン、その様子を紹介します。
まずは体育館から、キックベースボールを行っていました。キックベースは外で行うイメージでしたが、中でやるとこんな感じ。蹴るときの勢いが良すぎて、みんな上履きまで飛んでいました。
図工室ではアートクラブがこの前の続きです。本日は色塗り。
やっぱり色を塗ることで、何を作っていたのかよく分かりますね。
家庭科室では、何やらまたまた何かを作っています。これは、アートクラブとはまたちょっぴり違う実用性のある小物で、オリジナルのクリップ作りです。
最後は、サンサンルームの里山クラブ。今日はレゴのおもちゃを使ったプログラミングに挑戦していました。これも授業で取り組むとなかなか時間もかかるし、指導も大変ですが、クラブの時間だと余裕を持って取り組めているみたいですね。
寒かった一週間が終わりました。来週は、ちょっぴり変則的で、月~水の三日来たら勤労感謝の日と人権参観日の繰り替え休日で二日お休みです。
※ 藤樹まつり作品展は現在大洲市立博物館5階で開催されています。11月19日(日)が最終日です。市内の小学校・中学校・幼稚園・認定こども園の習字と図工作品が展示しております。
本日は、えひめいじめSTOPデイ!がありました。
6年生の児童がオンラインでライブ授業に参加しました。
子どもたちは、前日に「ゲストの芸能人は誰が来ると思いますか?」と嬉しそうに話していました。
確かに、オンラインのサテライト授業とはいえ普段TVでしか見ることのできない有名人が行う(話をする?)授業は、貴重な体験かもしれませんね。
本日のゲストは、「あばれる君」でした。
司会は、愛媛の情報バラエティ番組やラジオのパーソナリティーで有名な中岡りょういち氏でした。
今年のテーマは、「みんなが安心して過ごせる学級・学校を作るために」で、
事前ワークショップ風景のVTR・演劇を見た後に各校の各教室でワークショップ(話し合い)を行い、スタジオトークの後に、2回目のワークショップを行います。
続いて1人1台のタブレット端末でアンケートに回答し、スタジオトークを挟んで、最後のワークショップをするという盛りだくさんの内容です。
約90分のライブ授業は、実際なかなか長時間でしたが、児童一人一人が「みんなが安心して過ごせる学級・学校を作るために」なにができるかを真剣に考える貴重な体験になりました。
いや、大事なのは、これからですね。
やりっぱなしや言いっぱなしにならないよう、みんなで自分たちの学校のことをしっかり考えていきましょう。
ちなみに、6年生のみんなが、静かにライブ授業に参加している横では、5年生が英語の授業を行っていました。
前に作っていた、「ハロウィンタウン」の地図もちゃんと活躍していました。
さぁ~明日で今週も終了です。寒そうですが元気に頑張りましょう。
題名がまるで、巨匠:黒〇明監督の映画の題名のようですが、本日10時に8名のボランティア(久米小サポーター)の方が久米小学校の家庭科室に集合されました。
5年生の家庭科で行う「ミシン縫い」のお手伝いで…いや、強力な助っ人としてやってきていただきました。
本日作るのは、「クッションカバー」だそうです。おお~なかなかレベルが高そうです。
さてさてどのような塩梅だったのでしょうか?
地域コーディネーターさんを含めれば、総勢9名のサポートのもと家庭科の実習はスタートしました。
なんでも最近はご家庭にミシンがないお家もたくさんあるようで、子どもたちもなかなかミシンの扱いは不慣れであります。
そこで、5年担任から地域コーディネーターさんへ、地域コーディネーターさんから久米小サポーターさんや知り合いやご近所さん、保護者のみなさんに声をかけてもらい、今日のミシン縫いの実習へとつながっていくのです。協力者の方の中には、「はじめまして」の方も当然おられます。
ひょっとしたらこのような機会に出会わなければ、お話をすることもないかもしれません。
一期一会・・・このような出会い、つながりを大切にしたいものです。
皆さんの帰り際にお礼ともども「今日はどうでしたか?」と尋ねると
「疲れた~」と笑顔でおっしゃられていました。
「またお願いしますね」と言うと
「またあぁ~?」と言いながらも満面の笑顔で帰られました。
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、けがなく無事に作業終了!
ホントのホントに次もよろしくお願いします。
今週は寒い日が続きますね。
児童もフリースを着込んだり、上着を羽織ったりと秋を通り過ぎ、冬の装いになってきました。
でも、まだ半そで半ズボンで過ごす強者も若干いますけれど・・・
さて、寒くなると食べたくなるのは、「お芋」ですよね。
石焼き芋や大学芋、お芋を食べる自分の姿を想像するだけでホカホカしてきそうですね。
そんなお芋の話です。
11月1日に2年生と松組さんと竹組さんは、学級園で大芋ほり大会を行ったことはHPでも紹介しました。
そして、今日14日に松・竹組さんは、収穫した芋で、「大学芋作り」に挑戦しました。
余談ですが、大学芋の大学は、「東京大学」のことだって知っていましたか?諸説あるそうですが、甘味の不足した時代に、東大赤門近くの本郷にあった定食屋さんが、学生に甘いものを食べさせたいと考案したのが始まりだそうです。
おお~そんな話を聞くと、大学芋を食べると勉強がはかどるかもしれませんね。(心なしか・・・)
さて、そんな大学芋ですがまずは食べやすい大きさにカット!
低学年にはちょっぴり難しい(危険?)だからちゃんと補助してもらいます。
本日は、フライパンは使わずにホットプレートで調理します。
ごま油を引いたホットプレートとの上に切ったサツマイモを載せ、はちみつ、みりん、しょうゆを少々、そしてゴマです。
う~~んいい香り♬
家庭科室を通り抜け、廊下中にいい香りが…
本当にできたての大学芋は美味しいですね。
職員室でもご相伴に預かりました・・・止まりませんね。ホント美味しかったです。
さてさて、お芋の収穫も終わり、次はいったい何ができるのでしょうか?
まだまだ楽しみは続きそうですね。
金曜日に一大イベント「餅つき」を終えたばかりですが、週明けの月曜日、早朝より学校にやってきたのは、県の陸上運動記録会に参加する選手たちです。
早朝から小雨が降る肌寒い天気でしたが、大会の様子はどうだったのでしょう?
児童は、市内の各小学校の選手たちと乗り合わせて一路、ニンジニアスタジアム(愛媛県総合運動公園)へ!
このスタジアムは、前々日に愛媛FCが、伊予ダービーを制し、J3優勝を決めた場所です!前日は、全国高校サッカー選手権で今治東中等教育学校が全国大会の切符を手にした場所です!激熱の続く暑いスタジアムです。
とはいえ今日は、本当に朝から冷たい雨が降る肌寒い1日となってしまいました。
体調管理に注意しなければなりませんね。
引率の先生や、学校体育会で割り当てられた種目の先生方の指示のもと入念にアップを行い自分の出番に挑みます。
結果、本校の児童は、
男子60mハードルで、9秒71(8位入賞)
男子走り幅跳びで、4m22㎝
男子走り高跳びで、130㎝(5位入賞)
女子ソフトボール投げ41m52㎝
男子400mリレー55秒84
という記録でした。普段とは違う環境、本当に肌寒い中でみんなよく頑張りました。
バスで学校に帰ってから選手たちは口々に
もっとできた、ミスが出た、悔しい・・・等、悔しさを口にしていました。
いや~はたから見ると本当によくやってくれたと思いますが、悔しがる姿が頼もしくもあります。
これで、今年度の課外活動も終了です。
指導に尽力された先生方ありがとうございました。
応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、お世話になりました。
そして、選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。
今日は、温かいお風呂に入り、ホットミルクでも飲んで、早く寝てください。