本日のなかよし集会は、賞状伝達でした。
たくさん賞状があります。
右手が腱鞘炎になるかと思いました。
嬉しい悲鳴です。ホントに!

もちろん結果がすべてではありませんが、久米っ子のみんなの頑張りが認められたのだと思います。
まずは陸上記録会の賞状です。

やっぱり優勝旗があるって誇らしいですね。
県の陸上通信記録会の賞状もたくさん頂きました。

続いて「えひめのクロッキー」の賞状です。


そして、読書感想文の受賞者。

最後は、理科の自由研究。

今日は、表彰ではないのですが、スポーツ少年団の活動報告もありました。

2つのカップ戦で、優勝と3位に輝いたそうです。
おめでとう!
さて、たくさん表彰があったので、集会は予定時間を超過してしまいましたが、とても誇らしく思います。

みんなが5時間目の授業を頑張っているころ、体育館の周辺では、6年生の保護者が来られ、10日に行われる餅つきの準備で「洗米」を行いました。

丁度、集団下校の時間に終了しました。
お疲れ様です。明日も保護者が準備に来らます。
よろしくお願いします。
ただ、週末の天気は☔雨マーク・・・どうにか餅つきが無事に行えますように!祈っています。
今日は、三連休明けの月曜日です。先週の木曜日は、特別休業日で休みでしたので、4日振りに会う子もいますね。みんな元気でしたか?さて、本日は、11月とは思えないほど、湿度が高くて蒸し暑い一日でしたね。最高気温は27℃だったそうです。教室に入れば、暑いので窓を開けると掲示物が吹き飛ぶほど風が強かったので、扇風機を使っている学級もありました。

本日は、6年生理科「大地とその変化」について。地層について学習するのですが、本物の地層は見に行けないし、どのようにして、地中深くまで思考を巡らせたら良いものか・・・?こんな時は、やっぱり代用品を使った実験です。
まずは、水中で地層ができる様子をペットボトルと運動場の砂や土を使って実験します。教科書や動画コンテンツでは、瓶を使っていましたが、落とすと割れるかもしれないリスクと一人一実験器具でとにかく体感させたいので、こんな時は「ペットボトル大作戦」です。
ペットボトルとハンガーは、汎用性がとても高いですね。ペットボトルの口に砂を入れるのは一苦労ですが、そこは裏技を使って難なくクリア。

こぼれないように水を入れたらキャップをしっかり閉めて、ひたすらshake & shake!
そして、しばらく(30~40分程度)寝かせ(放置し)ます。

その間に今度は、青・白・赤のトリコロールカラーの地層を小麦粘土で作り、断層のずれやボーリングによる地層の調査方法について疑似体験をします。

当たり前なんですが、こんなストローを使って行う、「なんちゃってボーリング」の実験でも、鮮やかなトリコロールカラーの粘土の層が出てくると、みんな一様に「おお~」って感嘆の声を漏らします。

この授業中に思わず漏れる「おお~」の声、色々な声のトーンがあると思いますが、この声が理科の実験で出てきた際には、指導者の頭の中には「してやったり!」「準備しておいてよかった~♬」「そら、そうよ⚾」等など色々な感情が沸き上がってきます。
しかし、そんな歓びもつかの間・・・子供たちは、やっぱり粘土で遊ぶのが大好きで・・・気が付くと勝手に遊び始めます・・・ああ~やっぱりか。まぁ6年生になると粘土で遊ぶ機会も滅多にありませんしね。

そうこうしてるうちにペットボトルの実験もいい感じになってきました。まだまだ、水は濁って分かりづらいですが、粒の大きさによって何層にも分かれているのが確認できました。子どもたち曰く、「重たい土が下の方にたまって、軽い砂が上の方になっています。」でした。

「ふ~~~ん」・・・にやり😀
本当は、ちょっと違いますね。砂の粒子の方が土の粒子よりも大きいはずですから・・・。このギャップが実験の醍醐味ですね。そのことをどうやって実験や観察で理解していくかが指導者にとっても大切ですね。
次はどんな実験ができますでしょうか?こうご期待。

本日は晴天のもと(ホントに雲一つない青空の下)、大洲市無形文化財、八幡神社の「お成り(御神幸)」が行われました。とても暑かったです。

慶応4年(明治元年)、明治天皇が京都から東京へ出発されたとき、行列の先頭警備を大洲藩がうけたまわりました。そのときの威風堂々のお長柄組の歩調が今も脈々と八幡神社の「お成り」に受け継がれているのだそうです。(頂いた資料から抜粋)
今日は、久米小学校から総勢33名の児童が参加しています。お成りの行列の参加人数は、総勢230名だそうです。
久米地区、大洲市が誇る一大イベントが幕を開けました。
子どもたちは、9時に八幡神社に集合し、10時20分に出発。途中、総社大明神(御旅所①)で昼食休憩をとり、大洲市民会館(御旅所②)で奉納・演武を賢覧したのち、4時20分頃に八幡神社に戻ってきました。

前半こそ、余裕の笑顔の久米っ子たちでしたが、良すぎる天気、この絶好調の青空のもと、休憩所では、かなり疲労困憊していました。

流石に、12kmも普段履き慣れない足袋や草履を履いて歩くのは、ダメージがジワジワと来たことでしょう。幸い体調を崩す子はいなかったようで、今年も無事にイベントは終了しました。

児童のみなさん。校長先生(侍大将を務められました)、お手伝いを引き受けてくれた先生たち、お疲れさまでした。
明日はお祭りです。三連休です。ゆっくり休んでください。
今日から11月です。
11月は、子ども家庭庁によりますと、「秋の子どもまんなか月間」だそうです。
子どもや子育て世帯を社会全体で支える機運をさらに醸成すべく、企業・個人・地方自治体等の取組との輪を広げていくんだそうです。詳しくは子ども家庭庁のHPをご覧ください。

さて、我が久米小学校では、地域の方の協力・ご指導の下、今日は元気にサツマイモ堀りです。
本当に色々なものを収穫させてもらえて久米の子たちは幸せ者ですね。

さて、本日収穫するお芋さんは、その名も「シルクスィーツ」です。何とも美味しそうな名前ですね。
昨年も同じ種類のサツマイモでしたが、巷では人気ナンバー1とのこと!
その収穫量やいかに?

子どもたちは、もうすでにお馴染みの地域の講師の方の説明を聞いて、さっそく芋ほり開始!

が、しかし・・・このところの日照り続きもあり、畑が固い硬い!

「歯が立たない」とは、まさにこの状態!!
子どもたちが使っているスコップが弾き返される硬度です。これにはびっくり。

でも何とか頑張ってどうにかこうにか、みんなで芋をほじくり返し、ジャンジャン収穫していきます。
天候が良すぎて、土はカッチカチやぞ!でしたが、おかげさまで収穫量は昨年度を上回る大漁?大量か?
とにかくたくさん収穫できて大満足、大成功の芋ほり大作戦でした!

最後に講師の先生、公民館長さんと一緒に記念撮影です。
今日もありがとうございました。
さて、さて、このお芋さんたち、どうやって食べましょうかね?
10時前に学校の裏でごそごそと作業をしていますと、近隣の公民館から何やら勇ましい(正確には可愛らしい)掛け声が聞こえてきました。
その声に誘われるようにデジカメを持って出て行ってみると、

やっぱりいました。公民館の駐車場に!
そ~れ、それそれお祭りだぁ~♬と「お祭りマンボ」のリズムに合わせて元気よく踊っているこのちびっこたちは、久米幼稚園の幼児たちです。

昨日予告していた通り秋晴れの中、神輿を担いで久米地区を練り歩くのだそうです。
昨日は、西洋の行事ハロウィンで、今日は、日本の文化をバリバリに受け継ぐ神輿練りの紹介です。和洋折衷の久米小学校&久米幼稚園なのです。
今日の神輿練りは、2時間以上かけて久米地区を廻り、ゴールは久米小学校の運動場です。気合を入れて頑張ってください。

そして、2時間後に無事に帰ってきました。

結構元気な様子です。

運動場で待機している際に、授業中でしたが、声掛けをするとわざわざ近くまで見に来てくれたクラスもありました。

幼児たちも元気をチャージしたみたいで、本当に力いっぱい踊ります。
最後はお神輿を担いで、家内安全・商売繁盛・無病息災etc

お神輿の中には、「神様」が入っているそうです。お神輿は神様の乗り物で、一年に一度、お神輿に乗って神社からみんなの住んでいる地域を見守りに来ているんですね。

とはいえ、手作りのお神輿ですから、本当に神様がいるのかは分かりかねます。でも神様はきっと目には見えない存在だから、自分たちの心の中には、神様がいると思って「わっしょい、わっしょい」と声を出すことが大事なのかもしれませんね。
最後は、校長先生からお賽銭をもらい、お礼を言い幼稚園に戻りました。
昨日も今日も本当に秋晴れの素晴らしい天気で、お祭りにぴったりでしたね。
いよいよ明日からは11月です。
そして、二日後には、八幡神社のお成り(御神幸)行列に30名以上の児童が参加します。
ハロウィンは明日ですが、今日もハロウィン色強めの久米小学校です。

2時間目の途中に何やら怪しげな集団が、各教室を回っていました。

「Trick or Treat」、そうです、松・竹組さんたちによるハロウィンの仮装パーティーです。

パーティーには、仲間・一行・行動を共にする集団の意味もありますから、まさに仮装パーティー!

本日のラインナップは、こなきじじい、ミイラ男、ゾンビ、お化け電車、じばにゃん、魔女、ジャックオー、蝙蝠、・・・なかなかのディテール♬

みんなちゃんと仕上げてきてますね。各々が、演じるキャラクターになりきっている感じが良いです。

保健室~校長室~職員室では、お目当てのおかしをもらい、各教室では、シールをいただきました。

ハロウィンはもともと外国(イギリス)の行事ですが、もはや日本にも定着したイベントですね。

今年もとっても楽しい仮装行列でした。
そして明日は、近隣の幼稚園から神輿がやってくるそうです。
お祭りごとが続く久米小学校の秋でした。
今日は、就学時健康診断でした。
在校生は、3時間授業の後、給食を食べて集団下校です。
明日、明後日が休みであることを考えれば、夢のような日課かもしれません。そこは、最後に生徒指導の先生が、いつもの「3無い!」(事故なく、怪我無く、トラブルなく)を強調!特に交通事故について、しっかりくぎを刺していました。

13時頃には、新入児の保護者&新入児が集まり始め、予定時間よりちょっぴり早く、会が始まりました。まずは、校長先生の話~日程説明、そして内科、歯科、耳鼻科、眼科の先生による健診です。保護者と一緒に空いているところに移動していくので、予定よりも早く終了。

新入児は、係の先生の誘導のもと、教室で行われる諸検査を受けていきます。体育館に残っている保護者のみなさんには、提出書類の説明の後、「子育てサポートそよ風」から3名の方を講師に迎え、入学に向けての講演を聞きます。

講演と言っても、前半は説明やお話ですが、後半は、グループに分かれてロールプレイ(役割演技)にチャレンジ!まさにチャレンジ…だったのではないでしょうか?「聞いてないよ~!」という人などいるわけもなく…皆さん、グループ毎に活発に意見交換を行います。

講師の先生が仰っていたのは、マイナスの言葉を使わず、子どもの話をしっかり聞く(傾聴)とリスペクト(敬意)でした。

これって、大人同士のコミュニケーションでも大切なことですね。

ひょっとしたらそんな感覚が大事なのかもしれません。

途中、大雨も降り雷がゴロゴロ鳴る時間帯もありましたが、終わるころには天気も回復して会の終了後に、運動場や遊具で遊んでいる元気な姿も見られました。

来年の久米っ子も元気いっぱいっぽいです♬
日曜日には、大洲南中の文化祭も開催されます。
皆さん良い週末をお過ごしください。
木曜日はALTの先生が来られて英語・外国語活動の授業を行います。
季節柄と言うか、なんと言うか、やっぱりと言うか、

HALLOWEEN色が強めです。
特に6年生が・・・

本当のハロウィンは、来週の10月31日(火)ですが、ちょっぴり先取りです。

・・・にしても、全く違和感のない6年生たち。

本当にこういう賑やかなイベントが良く似合いますね。
恥じらいなど微塵も、1㎜も、1ナノミクロンも感じていないだろうお祭り男&お祭り女のみなさんは、本当に頼もしいです。こんな時は・・・。

6年生だけでなく、4年生の教室では、何やらALTの先生からアルファベットを使ったモンスターのイラストを描く活動でした。

絵を描くのが好きで、技術的にも良いものを持っている4年生にぴったりですね。

5年生の黒板には、ハロウィンの双六?地図?ジャックオーランタンを形どったハロウィンタウン!?が貼ってありました。子どもたちの話では、まだ作りかけらしいです。出来上がりが楽しみですね。

余談ですが、日本人はハロウィンが大好き🎃
大人も子供も大好きな一大イベントですね。
ハロウィンまではあとちょっとですが、モチベーションの上がる勉強でしたね。
毎月25日は「藤樹の日」です。
この日は、思いやりについて考える日だそうです。放送委員もそのことをお昼の放送で紹介していました。

さて、そんな藤樹の日の2時間目に5年生教室では、全校研究授業が行われました。算数科「面積」単元で、台形の面積の求め方を考える授業でした。

本日の目標は、「台形の面積の求め方をいろいろに考え、台形の面積を求めることができる。」です。
まず、既習事項をサラッと確認した後、台形の特徴についてきちんと理解しておきます。

続いて、見通しを持つため、どのようにして面積を求めていくかを発表する場面では、・・・予想していたよりも活発に意見が出なくて、不穏な空気が・・・不安がよぎります。

実際に自力解決をしていく場面に突入すると、さっきまでの心配などどこ吹く風!出るは出るは、いろいろな考え方!温泉の如く次々にあふれ出てきます。我々大人は公式を使った解き方を知っているので、頭が固くて発想が乏しいことが逆によく分かりました。

それを次に、ペア・グループ学習で意見交換します。ここも操作活動が入っていますので、賑やかで良いですね。

次に全体でそれぞれの考えを伝え合い、比較検討する場面です。ペアで発表するグループも代表者が発表するグループもありましたが、どの子も自分の考えを堂々と分かりやすく発表しました。

最後にまとめをする場面でタイムアップ!公式を求めるところまではたどり着かなかったですが、誰も取り残されずにちゃんとGOALするような、5年生らしい活気がある内容の授業だったのではないでしょうか。達成感を感じることができる素敵な授業でした。

担任の先生のこれまでの準備と指導は、大変だったかもしれませんが、授業を提供してもらい、いい研修ができました。
本日は、昼から4年生の学年PTA活動が行われました。
内容は、砥部焼の絵付け体験です。

砥部町陶芸創作間から講師の先生をお二人お招きし、本格的な絵付け指導をしていただきました。
家庭科室を使って親子で仲よく作業しました。

毎年4年生は、砥部焼の絵付け教室をしているようですが、昨年度は確か担任の先生がご指導をされていました。

今回の方が、より本格的な感じかもしれませんね。

親子で仲よく作業する姿は微笑ましいですね。

普段の学校での姿とも家での姿とも少し違って見えているかもしれません。

世界に一つしかないオリジナルのお皿の出来栄えはどのようなものでしょうかね。
みんなの笑顔を見れば一目瞭然かもしれません。

これだともったいなくてお皿として使わずに飾る方もいるかも?

さてさて、その出来上がりは、いかに!
仕上がるのは、1~2か月後になるそうです。
それまでは、ワクワクして待っていましょう。
とても楽しみですね。
さて、明日は5年生算数科の研究授業があります。
5年生のみなさん、頑張ってください!
担任の先生も!よろしくお願いします。