ふれあい親善大使と久米園児児童生徒をまもり育てる協議会
2023年12月6日 17時25分今日は朝からお客様が来られます。
いや、お友達ですね。
宇和特別支援学校からお友達がやってきました。
2年生が学期に一回の交流会、ふれあい親善大使の活動を2時間目と3時間目に行いました。
黒板もデコレートして迎え入れる準備は万端ですね。
お友達は一人ですが、みんなで仲良く交流できるようにちゃんと事前に準備することがとっても大事ですね。
まさに「おもてなしの心」です。
「おもてなし」の語源を調べてみると、聖徳太子の17条憲法に由来があるのだそうです。
「和を以て尊しと成す」→「~をもって~をなす」→「もてなす」
「もてなす」とは、「自分が何かを相手にすることで、何かをなす」という事を意味しているのだそうです。
最後の記念写真の笑顔が今日の活動の成果を物語っていますね。
みんないい顔をしています。
さて、昼からは、令和5年度第2回久米園児児童生徒をまもり育てる協議会が開催されました。
まずは久米幼稚園からです。遊戯室では暗幕を引き、舞台の上には幼稚園児が整列しています。
本番と同じように劇の練習を行っています。
みんな大きな声をだしてダイナミックに・・・いやコミカルに・・・いや元気いっぱい演技し、協議員のみなさんも思わず笑顔・笑顔・笑顔です。きゃりー〇みゅ〇みゅの「にんじゃりばんばん」のBGMに乗って踊りまくっていました。まぁ~可愛くないわけがありません(^^♪
そして今度は小学校に移動し、各教室の様子を見て回りました。
10人以上の大人の人がゾロゾロと教室の中に入ってくるわけですから緊張するだろう・・・と思っていましたが、顔を見るや否や手を振り始める子や、人数を一生懸命数える子など・・・マイペースな久米っ子たちです。(低学年ですが・・・)
今回は、理科室で実験をしているところや音楽室で鍵盤ハーモニカの演奏をしているところなど、普段の参観授業では見られない場面もあったようで、とても好評でした。
今年から1・2学期は授業参観込みの昼間の開催で、出席に当たってはご迷惑をおかけしていると思いますが、1学期との変容も少しはお見せすることができたのではないでしょうか。
学校での取組等は、たくさん紹介できたと思っています。
また久米小学校・久米幼稚園のためにお力をお貸しください。
よろしくお願いします。
3学期の会では・・・まずは「あいさつの声が前より良くなったよ!」と言われるように頑張ります。