三連休、三日登校、三連休

2022年9月22日 15時08分

俳句みたいになっていますが・・・五七五音ですね。

まぁ~季語もないし、正確には俳句でも川柳でも無いですが・・・ちょっぴり秋を感じませんか。

台風が去ってからここのところ朝夕はぐんと涼しくなりましたね。

ついにクーラーなしでも日中過ごせる気候となりつつあります。

秋ですね。ついに「秋」って感じです。

秋深き 隣は何を する人ぞ BY 松尾芭蕉

ん?秋深き?「秋深し」じゃなかったのか?子どものころこの句をまねて、「秋深し 饅頭蒸かし 芋蒸かし」って授業中にこの句をもじっていましたが、そもそもスタートでしくじっていたのですね。芭蕉先生すみませんでした。

実は、この句を詠んだ時に芭蕉は旅の途中で体調を崩し寝込んでいたそうです。

秋晴れの気持ちい日に体が不自由なもどかしさ、寂寥感(せきりょうかん:あるべきものがない時に感じる空しさ)が表れている俳句なのだそうです。芭蕉は、この句を詠んでから、2週間後に亡くなられたのでした。享年51歳。

51歳か、若いですね・・・ホント、ちょっとびっくりしました。自分のイメージでは、もう仙人みたいな人が道道後世に残る句を詠んでいたのが、「奥の細道」と思っていたので・・・知りませんでした。

さて、そんな秋本番、国語で俳句を作っているところを紹介したいところですが、本日は、ALTの先生が来校されて英語の授業を行いました。何か180度雰囲気は違いますが・・・

5時間目に6年生が朝ごはんや晩ごはんを英語で紹介する勉強をしていました。

ICTを活用して教材をTVに映したり、ワークシートを使って授業を進めていました。

因みに、外国語を指導されているのは、英語の免許を持っているバリバリのバイリンガルの先生です。職員室や廊下でALTの先生と英語でカンバセーションしている姿はかっこいいです。英語がペラペラしゃべることができるのってかっこいいですよね。学生の時にもっと英語の勉強頑張っておけば良かった・・・このくだりは前にもありましたね。

そして、そんな英語をやっている隣のクラス(5年生)は何をする人ぞ?

来週の火曜日から予定いている交流の家の集団宿泊活動の説明&確認をしていました。

三連休は、体調を整え、準備万端で参加できるようお願いします。よい週末を!