人や動物の体と熱い水泳指導

2022年6月7日 16時25分

今日は、暑い1日でした。

放課後の練習も昨日とは違って、子どもたちも「もうシャワー浴びていいですか?」「スイミングキャップ水で濡らしていいですか?」「もうプールに入ってもいいですか?」と水泳に対して前向きな発言が見られます。

とりあえず、プールサイドでは、黙って待ちましょう。

今日ぐらいの気温・水温であれば気持ちも体も水に乗って泳げそうですね。

明日と明後日が練習お休みなので、今日はゴンゴン泳いでいましたね。

体育主任からは、「疲れた時こそ足を止めるなぁ~~」と檄が飛んでいました。

きっとこのような練習をすることで、力強いキックが身に付くことでしょう!

頑張れ!!

さて、今日の5・6時間目は、6年生は理科の授業でした。

「人や動物の体」で、呼吸や消化について学習します。

教師も子どもたちも実験大好きですから(準備は大変ですが)

 

児「先生、今日はどんな実験するんですか?」

教「今日は君たちを使った実験をします。」

児「人体実験ですか?」

教「・・・・」

児「人体実験ですか?」

教「・・・まぁ~ある意味そうなりますね。」

児「やったぁぁぁ~~~!」

教「・・・・」

呼吸=酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を体外に出す。

では、自分の息を石灰水の色の変化と気体検知管の数値の変化を調べ、

消化では、米(でんぷん)が自分の唾液によって別のものに変化することを調べました。

 

自分の唾液を使うことには抵抗がある子もいるので、実験グループを女子と男子に分けました。

ま、うまくいくかと言うと、別の問題も出ますが・・・(うるさくなったり)

何とか最後の片付けまで時間内で行いました。

楽しく実験に取組めれば無問題だと思いますが、きっちり復習もお願いします。