6年生の研究授業⚖と第2回久米幼児児童生徒を守り育てる会👀✨
2024年12月5日 17時24分今日は生憎の曇天☁
雨が降りそうな、降らなさそうな…結局降りましたが☔
寒くて、暗くてなんだかスッキリしないお天気だったかもしれません。
そんな今日は、大きな出来事が二つもありました!!
まずは、2時間目に行われた6年生の研究授業(算数)です。
単元は、「比例と反比例」です。確か、先日の大洲南中学校区小中連絡会議の授業参観でも紹介した記憶が蘇ります📈なんかグラフ描いてましたね。
今日のめあては、「比例関係を利用して、工夫して全体のおよその数を求めることができる。」です。
因みに、教科書もノートも筆記用具もいらない!と担任の先生は言っていました!
「WHY?どうやって授業するのでしょう?」
いきなり大量の画用紙の束を教壇にドスン=3=3と置くと
「教材室にあった画用紙の束を持ってきたけど、何枚あると思う?」
児童は、口々に「45枚!」(えっ?もっとあるだろう)「450枚!」(おお~)「4500枚!!」(そんなわけないだろう!)「45万枚!」たまらず先生も( ゚Д゚)💦
「そんなにあるわけないだろう!だいたい45に引っ張られすぎだろう!」(笑)!(^^)!
もう、魔法にかかってしまいました😹♬今日の授業はなんとも楽しそうです♬
画用紙が何枚あるかを数えないで求めるのが今日のミッションです!
数えずに数を求める?おお~無理を言いなさる👴💦
でも、比例を使えばなんとか解けそうです。
重さとか、厚さを使って…どうにかこうにか、比例の式 y=決まった数×Xを使ってみる。
体重計や電子秤⚖上皿ばかりなども駆使して、自力解決!!
そして、グループ学習!!おお~盛り上がってまいりました⤴⤴
が、ここで無情にも時間が・・・ちょっと面白すぎたか(T_T)
算数科においては、操作活動がとても大切ですね。
体感することは、何よりも記憶に残ります👀✨
続きは、3時間目になりましたが、最後は、「比例関係をうまく使えば、全部は数えなくてもおよその数を求めることができる。」のまとめに着地しました👣=3=3
研究協議でも教材の自由度や可能性、的確な発問についてなど非常にエキサイティングで前向きな話し合いが行われましたヽ(^。^)ノ
教員同士も刺激を受けた算数の研究授業でしたね。
午後からは、まもり育てる協議会がありました。
内容がもういっぱいいっぱい💦なので、詳細は、明日にします。
明日もよろしくお願いします。