ツバメの巣作り

2023年6月9日 08時22分

 

今朝は予想通り、曇。しかし雲間から太陽が顔を出し、何だか爽やかな天気になりそうな予感です。

児童玄関から聞こえてくる久米っ子たちの「おはようございま~~~す。」の挨拶も昨日の元気度1.5倍増しくらいに聞こえます。今日は放課後の水泳練習も気持ちよく泳げそう。

さて、この前ツバメの巣作りの話を書きましたが、久米小学校のツバメの巣には2種類の

形状があります。

 

こちらが所謂、よく言われる「ツバメ」の巣です。

 

そしてこちらが職員室の外側のドアの軒先に建設中の「コシアカツバメ」の巣だそうで

す。

日本に飛来するツバメは、5種類もいるそうで、コシアカツバメはとっくり型の巣をつくるのだそうです。

警戒心がとても強くて、地域性があるので、バードウォッチャーの方に言わせると目撃すると「運が良い」とも!

 

でも、職員室のドアの前はこんな感じに…流石にツバメさんたちにお掃除は頼めませんよね。時々職員で掃除しながら巣離れまで見守ることにしましょう。

さて、今日は階段踊り場の掲示物を紹介します。

 

1年生の「にこにこたいよう」は、元気いっぱいのにこにこ笑顔の太陽が力いっぱい描かれました。

 

2年生の「かわいいたまご」は、想像力を膨らませていろいろな生き物がカラフルな卵から顔を覗かせている楽しい絵に仕上がっています。

 

3年生の「絵のぐでいいかんじ」は、まさにアートな世界観が爆発している感じですね。思いをバーンと形にした作品は、迫力と爽快感が画面いっぱいに描かれています。

図工の作品作りで、こんな風なカラフルな作品をたくさん作ると、図工=楽しい!ってなるのかもしれませんね。

アイディアあふれる作品をまた紹介したいと思います。

皆様、良い週末をお過ごしください。