1年生の親子活動と学年PTA

2023年2月24日 08時30分

先日、2月22日は「猫の日」だったそうです。

当然、猫の鳴き声「ニャン(2)、ニャン(2)、ニャン(2)」の語呂合わせからきていることは、言わずもがなですが、世界各地でも設定されているそうです。因みにヨーロッパは、2月17日。アメリカは、10月29日だそうです。

そんな記念すべき222の猫の日に久米小学校では、2つのイベントが行われました。1年生の親子活動と2年生の幼稚園との交流活動です。まずは、1年生の方から行ってみましょう。

今日の親子活動は、講師に元教員のM先生をお招きして、体育館の中で、親子で一緒に「万華鏡」を作ったり「天然石さがし」を行ったりしました。

なんだか、まるで「科学体験フェスティバル」のブースが久米小学校にそのまんま引っ越してきたみたいですね。それもそのはず、このM先生は、実は只者ではありません!

今年24回目を迎えた大洲市の一大イベント「科学体験フェスティバル」の創始者の一人であり、現実行委員長にあらせられる理科の大家なのです。この久米小学校には、お若いころ(なんと、昭和時代です)に4年間勤務されており、久米小学校とは縁のあるお方です。昼休みに準備を少し手伝っている際に「今日はよろしくお願いします。」と声をかけると「な~に、子どもを遊ばせるだけだから♬」とにこやかに答えられていました。

「またまた~ご謙遜を…」と思いましたが…結果、本当にその通りになりました。

理科の大家恐るべし!いや、流石です。

後半の「シャボン玉づくり」の活動は、運動場で行いましたが、見てください、この子供たちの楽しそうな表情。写真からも笑い声や感嘆の声が聞こえてきそうです。

それ以上に今日来られていた保護者の皆様の楽しそうな表情。

もぉ~腹いっぱい楽しそうに遊んでいました。

そういえばM先生、大洲市のポコペン横丁では、別名「シャボン玉おじさん」で有名なのを思い出しました。ご存じの方もおられたでしょう。

因みにいつの間にか奥様(これまた理科の大家です)も来られて、一緒に大シャボン玉大会を開催されておられました。

今日は(2月22日でしたが)ご夫婦で本当にありがとうございました。

保護者の皆さんも大変有意義な時間を過ごせたことと思います。

そして、今年度の学年PTAもこれで終了です。役員の皆さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。