交流会~賞状伝達~先生の話
2022年11月30日 16時25分今日で11月も終わりです。昨日は雨で廊下や階段の結露がすごかったですが、本日は曇、風も少々あり廊下は日中でも寒いくらいでした。もう12月ですから、流石に防寒着を着ている子ばかりと思いきや…やっぱり半そで半ズボンスタイルで登下校を続ける元気ボーイたちもいまだ健在の久米小学校です。
さて、今日は本来であれば松・竹組さんは、お隣の平野小学校を訪問し、楽しい交流会をする予定でしたが…ここのところ県内でも感染者が増加していることを受け、大事をとってリモート開催になりました。ちょっぴり残念です。でも活動自体は、残念ではありませんでした。お化けみたいな巨大な松ぼっくりを使ってクリスマスツリーづくりです。
と、文字に起こしても、今一つピンとこないかもしれませんが、この大きさ!?写真で伝わりますか?このビッグな感じ…。これは面白いです。すごいものがあるもんだと感心しました。みんなも大喜びで作ります。手に取り「見て見て~」「ぼくの見て~♬」大はしゃぎです。リモートでも楽しさが十分伝わる活動でした。準備をされた先生方、ご苦労様でした。
さて、給食でおいしいビビンバとヨーグルトを食べ、昼休みが終わったら、今度は表彰式です。県の陸上記録会、読書感想文、藤樹まつり作品展、そして夏休みの理科自由研究の県で優秀賞に選ばれた児童がみんなの前で表彰されました。素晴らしい活躍です。まだまだ、これからも表彰ラッシュは続きそうです。
そして最後は、教頭先生のお話です。「貴方は、貴方の言葉でできている」という題で、「人を傷つけるような汚い言葉を学校からなくしていきましょう!」と話をしました。自分が言われて嫌な言葉は使うのは止めましょう…ではなくて、あなたの家族や友達や先生に対して、使われたら嫌な言葉はなくしていきましょうと話していました。相手の「心」は、見えません。理解するのは難しいです。
「言葉」も実は「文字」にしなければ見えません。でもトゲトゲの言葉は相手の心に刺さります。すごく傷つきます。ずっと前に校長先生も実は同じようなお話をしていました。アプローチや表現方法は全然違いましたが、やっぱり大事なことだと思いました。先生もこれから気を付けます!みんなで頑張りましょう。