県陸の裏では…こんなことしていました

2022年11月15日 16時20分

昨日は、ニンジニアスタジアムで躍動した蒼いイナズマ(蒼=青に近い緑):久米小の選手たちの活躍をご報告しました。以前までのユニフォームを一新して「みどり」の久米小カラーで頑張った7名は久米小の誇りです。

さて、そんな良き日にホームの久米小学校ではいつもと同じように学業をがんばりました。でも、6年生は、何人も県陸に出場して人数が少なくなったので、「こんな時だからできること」もやってみました。

それは、自分たちで作ったペットボトルを大空に打ち上げて見よう大作戦!!です。

本来であれば、4年生の理科「空気と水」の単元で取り扱う方が理にかなっていますが…当然みんなやってみたかったそうです。市販のキットを使わずに、自分たちで作ったオリジナルのペットボトルはどのくらい飛んだのでしょう?

6年生のみんなは、教え合ったり手伝ったり、多少の口論などもありましたが一人一機ずつのオリジナルロケットを完成させました。

一番飛んだロケットは20m~30mくらい飛んでいました。さすが6年生。

でも頑張ったのは興味のあることだけではありません、国語や算数の勉強もちゃんと頑張っていました。当然、他の学年からは「ぼくらはいつペットボトルロケット作るんですか?」と質問されたのは言うまでもありませんね。