No Rain,No Rainbow
2022年10月25日 16時30分
ハワイの諺の1つで、「No Rain,No Rainbow」という言葉があります。直訳すると「雨が降らなければ虹は出ない」いう意味です。つまり、辛いことがあったり、悲しいことがあったりしても後には幸せがやってくるよ!ということだそうです。前日の就学時健康診断の片付けの時に大切な学校の備品を壊すという失敗をした「しくじり先生」は、今日修理にやってきた優しい業者のおじさんに慰められ、少しだけスイミーのように元気を出すことができました・・・。
めでたし~めでたし・・・。
ではなくて、ホントに今朝は虹が出ていましたね。
朝方?夜中?結構な雨音で、朝の天気も心配していましたが、朝は降っていませんでした。
朝一番、空の雲に向かって伸び上がる虹を見ると何だか元気が出てきます。
残念ながら児童たちが登校する時間には消えてなくなっていたようですが…それもまた一興。
でも、心・配・御・無・用!
久米小学校の階段の踊り場には、たくさんの個性豊かな虹が毎日みんなをお出迎えしてくれています。
これは、3年生の作品で、図画工作と外国語活動のコラボみたいですね。何事も楽しく取り組むことは大切です。そして、いろいろな教科を横断的に行ったり来たりすることで学習に深みも出てきます。
ひょっとしたら普段の授業とは違う反応も見れるかもしれませんね。
さぁ~そんな今日の久米小は、5時間目に6年生の卒業アルバムの写真撮影がありました。最初何でか分からなかったのですが、みんなランドセルを背負って運動場に集合していました。これって伝統なのか、担任の好みなのかよく分かりませんが、久米小学校では、個人写真も毎回外で撮影しているみたいです。そんな野外で撮影している様子を眺めていると、遠近法を使って風景をぼかすのか?不自然なぐらいカメラマンさんはすご~~~く離れたところから写真を撮っておられました。「いや、こんなに離れて撮るんかい!!」って突っ込んでみようかとも思いましたが、毎回素晴らしい仕上がりになるのだそうです♪
ホント出来上がりが楽しみです。それを横目に体育をしていた5年生。
そんな6年生ですが、6時間目に体育館で月の満ち欠けの実験を行いました。スポットライトを使って実験するのですが、まぁ~やっぱ光量が半端ないですね。長時間やってると目に良くないと思うので、さっさと理科室に引き上げて残り時間は、まとめのプリントをガンガンやってみました。テストが楽しみですね。
楽しみ・・・だとよいですね。とにかく全力で頑張りましょう!決戦は木曜日。