えひめジョブチャレンジU-15事業
2022年7月11日 15時45分えひめジョブチャレンジU-15とは、愛媛県内の中学生が地域で5日間の職場体験学習を行うことです。地域の産業の魅力を感じとることや、地域の様々な企業を知り、地元で働く魅力を感じ取ることが、将来地元で就職したいと思う子どもたちの育成につながると考えています・・・とありました。
つまり、中学生が2名、久米小学校に職場体験にやってきています。
とっても真面目そうな二人。
緊張の面持ち・・・
初々しい。というか、自分が中学生の頃はなかったですからね。職場体験。
今の子は、「すごいなぁ~」とか「大変だなぁ~」って思います。
でも、反面「うらやましいなぁ~」って感じます。
中学生の時にいろいろな職種の生の空気を感じる経験なんてめったにできることではありません。
例え体験できる職業が、憧れの仕事じゃなかったとしても、
ひょっとしたらそちらの方が貴重な体験なのでは?とか思ったり。
とにかく、中学生には、たった5日間かもしれませんが、教科書には載っていない、普段学校では教えてくれないことをつつでもつつでも持って帰ってください。
隣接する久米幼稚園にも2名の中学生が今日から実習に参加していました。
今日は、初日と言うことで、受け入れクラスにてお互いの自己紹介など行っていたようです。
中学年の子どもたちにとっては、大きいお兄ちゃんたちがクラスにやってきていっぱい遊んでくれる(…に違いない)という期待でいっぱいかも?
まぁ~時間のある時に熱中症対策と新型コロナウィルス感染予防をしっかりしたうえで、遊んでやってください。
楽しい思い出をいっぱい作れるといいですね・・・。
と言いたいところですが、ぜひ、ぜひ、「ああ~久米小学校に来ていい体験ができた!」と思えるよ日一日日一日を大切に過ごしてください。
さて、5時間目の4年生は、理科の時間に校庭で気温を測ってみると?
35度ありました。35度・・・暑いですね。本当に。
学級園のヘチマも容赦なく伸びていました。もう伸びる高さがありません。
気温の上昇が著しい成長を促しているのだと納得。
納得の笑顔?
ちがうか・・・。
あと6日。夏休みへのカウントダウンは始まっているのですね。