税金は何に使われているのでしょ~~~うか?
2022年6月13日 16時20分我が四国もついに梅雨入りしました。
平年より8日遅く、昨年よりも32日遅い、観測史上5番目に遅い梅雨入りなのだとか・・・ん、昨年より32日遅いってどういうこと?去年は5月の中旬には梅雨入りしていたのですね!?はるか昔のことのように感じますね。(人それぞれでしょうが)
さて、本日、久米小学校では、1年生の心電図の検査と4年生の小児生活習慣予防健診がありました。廊下や教室で静かに自分の順番を待つ久米っ子たち。
そして体育の水泳も本日よりスタートです。
今日は、4年生が泳いでいました。
さてさて、本日のメインディッシュは、6年生が講師の先生をお招きして行った、「租税教室」です。
税金は、国を維持し、発展させるために欠かせないものです。そこで、日本国憲法では、納税は、国民の義務と定めています。この「納税の義務」は、「勤労の義務」、「教育の義務」と並んで、国民の三大義務の一つとされています。というような内容を、アニメやクイズを用いて楽しく説明してもらいます。
もし、税金を納めなければどんな風になるのか?公共の施設が使えなくなったり、火事や事故が起こった時に助けてもらえなくなったりするかもしれません。
わたしたちの生活は「税金」によって支えられていることがよく分かりました。
そして、なんといっても一番盛り上がるのは、「1億円持ち上げてみた!」体験です。
総重量10㎏、ジュラルミンケースの重さも合わせたらそれ以上!!
お金って重いんですね!それ以上に驚いたのは、このお金(正確にはお金のような紙)が本物だと最後まで信じていた素直な久米っ子たち(の一部)。その素直さは、今度別のところで発揮してくださいね。
大洲喜多法人会から来られた講師の先生方、今日はお世話になりました。ありがとうございました。
最後は雨の中の放課後水泳練習。肌寒い中頑張っていました。明日はタイムトライアルだそうです。頑張ってください。