読み聞かせ集会📚ありがとうございました(*´з`)
2024年7月3日 18時25分今日は、今年度初めての・・・
それどころか、ここ何年も途絶えていた「読み聞かせ」が集会の時間に行われました📚
今回、5名のボランティアの方が来校され、低学年(会議室)中学年(松組)高学年(竹組)に分かれて実施しました。
まずは、低学年。
読み聞かせを行っていただいたのは、久米の保護者の方です。
とてもお上手です。
まずは、導入でキーホルダーを使って目線をいってに集めます。
明らかに大勢の前で話すのに慣れておられます!
それもそのはず、もと保育園で子どもたちの保育を担当されていました👶
読み聞かせのプロフェッショナルと言っても過言ではありません(*´з`)♬
子どもたちの顔を見れば、視線が一点に集中しているのが映像からお分かりになるでしょう?
子どもたちってこんな顔して人の話を聞くのだなと感心します。
素晴らしい。
次に中学年は、ここも保護者の方とベテランの読み聞かせボランティアの方が担当されました。
お二人ともお上手なのですが、選ばれている本の内容も低学年とは違い内容も「言葉遊び」や「話のテンポ」、「登場人物の個性が面白い(怖い?)」など動きがあるものを選ばれていたように思います。
活発で活動範囲も広がってくる中学年の特性を重視した本の選び方をされていたような気がします。
読み手のお二人のキャラクター(印象?)もとても明るくて、子どももつられて「おお~」「あれ知ってる」「あの鬼👹怖そうだね💦」ととにかくよく反応し、よく声も出ていました。賑やかな中学年の読み聞かせです。
最後の高学年は、これまた打って変わって、静かで、ゆっくりと優し気な口調でお話されます。まるででささやくように・・・ウィスパーボイスってやつでしょうか?でも不思議とよく聞こえてきます。
朗読やナレーションなどの分野で用いられる技能でしょうか・・・。
高学年は、しっとりとした雰囲気で聞いていました。
因みに高学年には、地域コーディネーターさんも入っていただきました。
三者三様(本当は5人ですが)というか、読み手が聞き手に合わせているのでしょうが、次回以降、組み合わせや対象児童が変わると別の化学反応が起こりそうで今からワクワクしてきますね。
今回久しぶりに復活した読み聞かせ集会📚
子どもたちの反応はそれぞれとても面白かったです。
この会に向けての準備、練習等大変だったと思いますが、またよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。