黄金の3日間の3日目です
2024年4月10日 20時33分今日は、週の真ん中水曜日。
今年度が始まって3日目です。
皆様は、「黄金の3日間」という言葉をご存知ですか?
学校現場では有名な言葉で、「新学年が始まって最初の3日間が肝心!この3日間で今年1年の学級経営が左右される!!と言っても過言ではない!!!」とおっしゃる方も居りました。
それくらい、このファーストコンタクトからの72時間は大事なのです。
さて、その黄金の3日目に何が行われていたのでしょう?
まずは、地区児童会です。
これは、新しい登校班になり、安全安心に登下校するための会であり、春休みの過ごし方の反省や今年度のめあてづくりをするための大切な会です。
これまでに決めていた約束事の確認や登下校の安全確認をしっかり行います。
写真を撮りに教室をのぞくと、真面目に話し合いをする子がほとんどですが、カメラを向けると必ずぽーすを決める子もいます。
このノリが良いところは、実に久米っ子っぽいですね。
お次は、身体計測です。これも学期初めに行うべきことです。
写真を撮りに行くと、やっぱりポーズをとる久米っ子。
それをしり目に自己流で身長を測ろうとする子・・・様々です。
みんな3学期よりもぐんと身長が伸びたようですね。
最後は、6年の理科「ものの燃え方と空気」の実験の様子。
流石に専科の先生の授業開きでは、時間が惜しい!
予想を立てて、実験を行い、結果から原因を探っていきます。
逆説的な展開ですが、理科ではこの「なぜ」を体感するのが大事です。
せっかくだから、全員一回通り実験に参加できるよう工夫しました。
結局最後はタイムアップとなりましたが、実験はスムーズに行いました。
ここでチャイムが鳴り授業は終了。
次の実験では、この原因が深堀りされることを祈っています。
今週は、今日でやっと折り返しです。
先生方と児童のみなさん、もうひと頑張りです。
明日も頑張っていきましょう!!