大学芋作りへの道
2023年11月14日 18時16分今週は寒い日が続きますね。
児童もフリースを着込んだり、上着を羽織ったりと秋を通り過ぎ、冬の装いになってきました。
でも、まだ半そで半ズボンで過ごす強者も若干いますけれど・・・
さて、寒くなると食べたくなるのは、「お芋」ですよね。
石焼き芋や大学芋、お芋を食べる自分の姿を想像するだけでホカホカしてきそうですね。
そんなお芋の話です。
11月1日に2年生と松組さんと竹組さんは、学級園で大芋ほり大会を行ったことはHPでも紹介しました。
そして、今日14日に松・竹組さんは、収穫した芋で、「大学芋作り」に挑戦しました。
余談ですが、大学芋の大学は、「東京大学」のことだって知っていましたか?諸説あるそうですが、甘味の不足した時代に、東大赤門近くの本郷にあった定食屋さんが、学生に甘いものを食べさせたいと考案したのが始まりだそうです。
おお~そんな話を聞くと、大学芋を食べると勉強がはかどるかもしれませんね。(心なしか・・・)
さて、そんな大学芋ですがまずは食べやすい大きさにカット!
低学年にはちょっぴり難しい(危険?)だからちゃんと補助してもらいます。
本日は、フライパンは使わずにホットプレートで調理します。
ごま油を引いたホットプレートとの上に切ったサツマイモを載せ、はちみつ、みりん、しょうゆを少々、そしてゴマです。
う~~んいい香り♬
家庭科室を通り抜け、廊下中にいい香りが…
本当にできたての大学芋は美味しいですね。
職員室でもご相伴に預かりました・・・止まりませんね。ホント美味しかったです。
さてさて、お芋の収穫も終わり、次はいったい何ができるのでしょうか?
まだまだ楽しみは続きそうですね。