交流の家、集団宿泊訓活動:2日目!

2023年6月22日 18時47分

内容は、昨晩の続きからですが、18:30からホールでキャンドルサービスが行われました。

 

火の神は、今までの歴代の火の神とは雰囲気もしゃべり方も全然違う、熱い熱い炎柱風の火の神で登場しました。各般の班長が前に出て「友情」「奉仕」「平和」「感謝」の火を授かり1部は終了です。

2部は、歓喜の集い♬ここからは飛ばしていきます。手練れのMCとらみちゃんが、ハイテンションの集会係と一緒に場をグイグイ盛り上げていきます。

炎柱の登場に合わせたのか偶然か?じゃんけん無限列車や教員や参観していた係以外の先生方もアフロダンサーに扮して参加した大・大・大ダンス大会!!

本当に素晴らしい盛り上がりでした。

 

明けて最終日。朝から雨がしとしとと降り、朝の集いも体育館で行われました。カヌーの実施は心配ありませんでしたが、朝は朝食、退所点検、シーツの返却と忙しいですね。

1便と2便に分かれてバスに乗ってカヌーの艇庫に向かいます。カヌーはバディー(相棒:ペア)を作って行いますが、まず最初の難関が、「カヌーを河原に運ぶこと」です。

これがなかなかでして、これが最初の「挑戦」になるわけです。重いし、はじめはカヌーが全然ちゃんと進まないし、大変なのですが・・・これが1時間後には、「感動」に変わります。

本当に子どもの成長速度には驚かされます。習うより慣れろ?ですか…すぐ上手くなります。

あっという間の1泊2日でしたが、中身が濃くて、充実していて、そして本音を言えば少々しんどい体験もありました。

でも、「仲間がいれば大丈夫!」そんなことを感じる子も多いと思います。みんなの心に火を灯す。そんな体験ができたのではないでしょうか。

退所式では、副団長の教頭先生が「感謝」の言葉を使って、活動を振り返りました。

「出会い」「挑戦」「感動」という交流の家の3つのスローガンがぎっしり詰まった大洲連合小学校の集団宿泊活動は幕を閉じました。みなさん本当にありがとうございました。

そして今日はゆっくり寝てください。

明日からまた頑張りましょう。