サツマイモの苗植えから
2023年6月14日 13時25分今日の2時間目は、公民館の食育事業の一環で、サツマイモの苗植えをしました。
公民館から講師の先生、公民館長さん、自治会長さん、主事さんがいらっしゃり指導していただきました。参加したのは、2年生と松・竹組のみんなです。
お天気が心配で、授業が始まる直前には雨もパラパラと降っており、最初は軒下で、雨宿りしながら説明を聞きました。
今日植える苗は、昨年度と同じ種類の「シルクスィート」です。講師の先生曰く、とても人気の品種で、「まるでスイーツ、極甘サツマ!」甘くてしっとりした味わいなのだとか。
そんな説明を受けて、植え方の見本を見せてもらっていると、雨雲もいつの間にかどこか行っちゃたみたいです。実際に学級園で作業ができました。みんなの日頃の行いが良かったのか?担任の先生の神通力か?どっちにしてもluckyなことに間違いありません。
予定通り1時間で作業終了。おいしい焼き芋が食べられるのは秋ごろでしょうか?
次の食育事業、いやいやまずは夏野菜の収穫が楽しみですね。
そのころ3年生は、自分たちが卵から成長の観察を続けていた「モンシロチョウ」の羽化した姿を見て歓喜の声を上げていました。
流石に成長した蝶にとって、このお家(ケース)はちっちゃいですね。授業中にしっかり観察して記録をとった後、大空に送り出してあげていました。自然界では、なんと98%が成虫になれずに一生を終えているのだそうです。キアゲハだと、生存率は、たったの0.6%。もはや奇跡に近いレベルです。そんなことを考えると、空を舞う蝶たちにエールを送りたくなりますね。がんばれ!
さぁ~頑張っているのは1年生。今日は、体育の時間に鉄棒を頑張っていました。飛び乗りと飛び降りがきちんとできるか挑戦中。
1年生にとっては、鉄棒の位置がなかなか高いみたいですね。勢いをつけてジャンプしている子もいました。大空に羽ばたいたモンシロチョウの様に、いつかみんな逆上がりとかも平気のへっちゃらでできるようになるのかもしれません。がんばれ!