始めようか、天体観測? からのもち米の精米・計量まで
2022年11月9日 16時25分昨晩は、始めようか天体観測★だったご家庭も多かったことでしょう。神秘的な皆既月食は、本当に美しかったですね。自然の素晴らしさや宇宙規模の天体ショーの迫力は、なんて言うか、やっぱ違うというか…この素晴らしさをちゃんと伝えるだけのボキャブラリーが備わっていないことがなんとももどかしい限りですが、Z世代だったらきっと「ヤバい、皆既月食、超~ヤバイ!」とか言いながら夜空を見上げたことでしょう。なので、百聞は一見に如かず、本校の校長が一眼レフカメラで撮影した画像をどうぞ!
どうだ~い、きれいだろ~、うつくしいだろ~、結局良い言葉は思い浮ばないだろ~~。(すみません)
次の皆既月食は3年後、月が惑星の手前を通る惑星職と皆既月食のコラボを日本で観測できるのは、322年後だそうです。…322年後か、タイムマシンが開発されれば無理じゃない!!かもしれませんね。天空ショーはやっぱり浪漫です。ロマンがありますね。
さて、11月8日(火)は3・4年生、今日9日(水)は6年生のチャレンジテストがありました。チャレンジテストって何?という方のために説明しますと、
チャレンジテストの目的は、「教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成が求められていることから、各学校や児童生徒におけるその実現状況把握の一助とする。また、教科等の学習を通して身に付けた力を総合的に活用して現代的な諸課題に対応していくための指導が学年相応にできているかの確認にも役立てる。」だそうです。
そして、実施方法は、「えひめICT学習支援システム Ehime ICT Learning System」(以下「EILS:エイリス」という。)を活用したCBT(Computer Based Testing)方式とする。」
調査内容は、「CBTによる読解力を要する教科横断的な問題(小3・4及び小6・中1が同一問題)を用いた20分間の調査とする。」(チャレンジテスト実施に向けた説明事項より)
サクッと一言でいえば、ICTを活用して行われる愛媛県独自の調査であります。今回は令和4年度の第2回目です。子どもたちもタブレットPCの操作にも慣れ、時間内で滞りなく実施されました。昭和~平成時代じゃ~考えられませんね。時代はどんどん先に進んでいます。
さて、最後の最後ですが、11日(金)にむけて、昼から学校田運営委員さんと地域の協力者と教員で、もち米の洗米と販売用のもち米の計量を行いました。予定していたよりも少し時間はかかったかもしれませんが、こちらも滞りなく終了しました。明日は、会場準備等でまたまたお世話になりますが、よろしくお願いします。