サマータイムブルース

2022年8月4日 12時01分

今日も暑いですね。

本当に暑い日ばかり続きますが、久米地区の皆様や久米っ子の子どもたちは元気に過ごされているでしょうか?

さてさて、ブルースとは、アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽のジャンルで、英語で孤独や悲しみを意味する「ブルー」が語源だそうです。

って、ハラミちゃんが言っていました。

今日の空。とっても「ブルー」本当に「青い」ですね。

どこまでも続く蒼くて高い空のキャンパスの上をずんぐりむっくりのモフモフした白い雲が横切っていく姿は、まさにTHE夏休みのど真ん中って感じがします。

渡辺美里の楽曲「サマータイムブルース」のようなキャッチ―でセンチメンタルなメロディーが脳内リピートしてしまうのは、きっと昭和生まれの私のような世代ですかね。

そういえば、昨晩の大洲の花火大会は、久米地区からはバッチリ観覧できました。

写真はないのですが・・・

大洲城越しに見る音と光の演出は、本当に幻想的で夏の素敵な思い出になったことと思います。

さて、本日のニュースですが、

久米小学校の職員室の前(裏?プールとの間)で育てているゴーヤもだいぶ立派に育ってきました。

そのゴーヤでグリーンカーテンを作る計画がスタートしました。

写真ではちょっとわかりにくいかも?

長めのネットを二階から垂らすというものですが・・・今日のように暑い昼の日中の作業は大変でした。

プールもあと一週間で終了ですから。元気に育ってこれで少しでも涼を取れたらエコで良いですね。

 さて、もう一つのニュースは、

本日新しいALTの先生が、教育委員会の方と一緒に来校され、職員室で挨拶をされました。

アメリカ・ボストン出身の女の先生です。

 

背が高くて、とってもスポーツマン(ウーマンか?)な印象。

「How tall are you?」と中学校で教わった英語を人生で初めて使いそうになりました。

聞けば、サッカー、バスケ、水泳などをやっておられたそうです。

バスケットが好きな校長と教頭は、「ボストンか、ボストン出身と言えばNBAのボストン・セルティックスか?あれ、3Pシュートの名手がいたな?ジョーダンと同じ世代の誰だっけ?」「ラリーバートですよ!」「そういえばALTの先生のバックパック(リュックサック)は、セルティックカラーですね!」と現在65歳、1980年代に大活躍したNBAのスーパースター選手の話で勝手に盛り上がっていました。

・・・きっとALTの先生は、ラリーバートが監督だったことさえも知らないかもしれませんが。我々は、昭和時代ですから。

たまたま本を借りに来た学童に通っていた子は、フライングして嬉しそうにご挨拶していました。これからもよろしくお願いします。