サンSUN水泳と預かり保育と学童の様子などなど
2022年7月26日 12時56分先日水泳大会も無事終了し、昨日はプール開放についてお伝えしました。
昨日から本校では午前中に「サンSUN水泳教室」を行っています。
これは、まだ25m泳げない子を対象に希望者を募り1週間限定で行っています。
今日は二日目です。
子どもたちの泳力に合わせて小グループを作り、複数の先生方が手厚く指導しています。
水泳大会のように厳しい練習を勝ち残り、大会でも記録を残し、結果を出すことも素晴らしいですが、「泳げない子」が「泳げるようになる」って本当にすごいことです。
「できないこと」が「できるようになる」ってことは、wonderfulなこと、それを体感させることの教育的意義は大きいです。
そんなの普段の体育の授業でやればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、同じ練習、同じ指導をしても結果は同じではありません。能力や経験値が違うから当たり前だろう・・・と思うかもしれませんが、できるようになった喜びは子どもにとっても指導者にとってもかけがえのないものです。
本校には、指導技術に長けている先生、熱心な先生、プールに入るのが好きな先生、たくさんおります。この機会に「泳げるようになった子」が増えるといいですね。
さて、そんな「サンSUN水泳教室」を横目に幼稚園の園児たちは水遊び中。
今日は、余った時間で大プールデビューもしたらしいです。
そして、その二組と入れ替わるようにやってきたのは学童さんたち。
まぁ~楽しそうです。
どの子も口々に「先生~見て見て~」・・・ん、普段学校ではみんなこんな感じではなかったが?
授業中は、彼らなりに「ピリッ」としているのかも?まぁ~夏休みですから、そんないろいろなものから解放されているのでしょう。
元気すぎて、ゴーグル頭に着けたまま泳いでいた子もいました。
「ど根性ガ〇ル」のひろしか?子どもらは知らないかも・・・。
そんなプール日和、太陽サンサンのTuesdayでした。