水泳記録会!
2022年7月21日 12時58分今日は大洲市内水泳記録会でした。
肱川小会場と喜多小会場に分かれて行われました。
今年度も新型コロナウィルス感染拡大予防のために、無観客で行われました。
選手は、学校ごとに教室に分かれ、モニターに映し出された映像を見ながら心の中で仲間の活躍を応援しました。
久米小学校もフルエントリーを目指し、練習した結果、全種目に選手を送り出すことができました。
3年生から6年生までのメンバーが、自分の持てる力を全力で発揮できるよう頑張りました。
中には、いつも通りの力が発揮できなかったり、硬くなったり、緊張したり、ビビったり、いろいろあったと思いますが・・・
それら全部が、大会に参加できなければ味わうことができないスペシャルな体験です。
「悔いが残らないように」「自分を信じて全力で」等いろいろな言葉をかけてもらったと思いますが、大切なのは、「結果を素直に受け止めること」ではないかと思います。
もと、Jリーガーゴン中山こと中山雅史選手は、「自分は、いつも全力でプレーしている。でなければ自分の今の位置が分からないから。じゃなければ、次に何をどれだけ努力しないといけないか分からないから。」というようなことを現役の時に言っておられました。だから長い間活躍できたのだとも。
(ああ~北島康介とか水泳選手のエピソードの方が良かったかもしれませんが)
今日のタイム、順位、くやしさ、喜び、達成感・・・全部自分でつかんだものです。
選手になった、あなたとあなたとあなたたち。あなたたちじゃないと分からない、この2か月近く頑張って喜多小学校のプールに立たなければ味わうことができなかった経験です。
今日のこの日のためのこれまでの日々でした。
家に帰ってアイスクリームでも食べながらゆっくり振り返ってください。
どんな味がしましたかね?
選手のみなさんお疲れさまでした。
今まで指導してくださった先生方、ありがとうございます。
大会の準備や運営に携わってくださった体育主任の先生、審判役員の先生方、会場を提供してくださった喜多小のみなさん、本当にありがとうございました。
みんなゆっくり休んで、次は陸上を頑張りましょう。