12/14 賞状伝達・校長訓話

2021年12月14日 19時16分

 今日は久しぶりに全校児童が体育館に集まり、賞状伝達を行いました。

 大洲市小学校理科研究作品展、県児童生徒理科研究作品審査、大洲地区防火ポスター審査、市内小学校陸上運動記録会、市読書感想文コンクール、青少年読書感想文コンクール県審査、えひめこども美術展、大洲市食育コンクール、秋の絵を描く会(校内審査)と、たくさんの賞状を伝達していただきました。

 賞状を受け取るのは代表の児童ですが、たくさんの児童がみんなの前で名前を呼ばれ、その場に起立します。大きな声で返事をして誇らしげに立つ姿は、大変立派でした。また、表彰される児童に温かい拍手を送る周囲の子どもたちの姿もすばらしいと感じました。
 賞状伝達の後、校長先生のお話がありました。

 言葉遣いについてのお話でした。自分たちが普段使っている言葉を見つめ直すこと。乱暴な言葉遣いや人を不快にしたり傷つけたりする言葉(ちくちく言葉)ではなく、うれしい気持ちになり、みんなが笑顔になれる言葉(ふわふわ言葉)を使って、みんなが仲良く過ごしてほしいということをお話しになりました。テレビ、インターネット等、大量の情報の中で、子どもたちは様々な影響を受けながら生活しています。学校でも子どもたちの言葉遣いについては、学年を問わず、危機感を持って指導を続けています。ご家庭でも、お子さんの言葉遣いにご留意いただき、ご指導いただければ幸いです。