12/8交流学習会・児童生徒をまもり育てる協議会
2021年12月8日 18時43分午前中に市内小中学校の特別支援学級の交流学習会がありました。コロナ禍のため、各小中学校をオンラインでつなぎ、モニターを介しての交流となりました。
自己紹介の場面では、大洲南中が映ると、同じ教室で学んだ卒業生たちが次々に登場し、そのたびに「〇〇くんだ!〇〇ちゃんだ!」と声が上がっていました。その後、モニター越しに説明を受けながら、フォトフレームづくりに挑戦しました。
みんな、おうちの方や先生と力を合わせて一生懸命作業に取り組みました。出来上がりは「大満足」だったようです。すてきな笑顔で作品を見せてくれました。
午後は、地域の方やPTA役員の方々にお集まりいただき、「第2回久米小学校児童生徒をまもり育てる協議会」を開催しました。
今回は、各学級の授業の様子を参観していただき、その後の話合いで、小学生や幼稚園児の健全育成についてたくさんのご意見をいただきました。
今年度はコロナの影響で、参観日がほとんどできていません。地域・保護者の方に久しぶりに見ていただくことに緊張気味の児童が多かったように感じましたが、授業後の話合いでは、どの学級も一生懸命学習に取り組んでいることにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
本日いただいたご意見は今後の教育活動に生かしていきたいと思います。寒い中、久米小学校に足をお運びいただきありがとうございました。