10/22の原子力防災訓練
2020年10月28日 18時40分先日行った「原子力防災訓練」の様子をご紹介します。例年実施している訓練で、伊方原発事故を想定したものです。大洲市教育委員会からの訓練メールを受け、避難を開始しました。
避難は各教室での待機です。窓をしっかり閉めて、真剣な態度で次の行動に備えていました。
教室待機を解除した後、プラスワン訓練として、体育館で啓発DVDを視聴しました。移動は、通常の避難訓練同様、無言で素早く行いました。
久米幼稚園の子どもたちも体育館に集まり、放射能や放射線の恐ろしさや注意事項について学習しました。
原発事故が発生した場合は、校舎内に避難した後、保護者の皆様への引き渡しになります。万が一に備えて、ご家庭でも話合いやシュミレーションをしておいていただきますようお願いいたします。