いつもここから🌸
2024年4月5日 14時22分今日は、8:30から新5年生&新6年生が集合して、入学式の準備をしてくれました。
卒業式の準備も同じメンバーで行って、与えられた役割もほぼ同じで慣れているかもしれませんが・・・目の輝きはちょっぴり違います。
卒業生がいなくなったことや、高学年になったことをちょっとだけ自覚しているような?そうでもないような?
でも、新任式 → 始業式 → 入学式と順番に時間と経験が重なっていく毎に、子どもたちは成長していきます。これは本当です。「行事で子どもは成長する」と言われる方も居られますが、本当にその通りだと思います。子どもたちは、この一瞬一瞬で、ジャックと豆の木のようにグンと大きくなるのを何度も目にしてきました。
久米っ子たちも今日の準備を通じて、3学期の修了式の時よりもお兄さんお姉さんになったと感じました。
児童椅子を教室から体育館に何往復も運ぶのに文句ひとつ言いません。
重たいプランターを運んでいるときも、しんどくなった友達の傾いたプランターにさっと手を伸ばして一緒に運んでくれる。普通にできるんです。「え~当たり前のことだろう?」「そんなの普通のことだろう?」と言う声が聞こえてきそうですね。
でも、この「A:当たり前のことを」「B:バカにしないで」「C:ちゃんとやる」「ABC」って大切です。「ABC」⇒久米小の高学年の児童できていました。
そんな「当たり前のこと」をちゃんとやってくれて「ありがとう」って気持ちになります。
みんな今日はありがとうございました。
4月8日からは、よろしくお願いします。
だってもうあなたたちが、久米小学校の「顔」になるのですから(^^)/